プログラミングスクール比較サイト

ピーエスワン

学習方法

プログラミングを覚えるコツは5つ【初心者エンジニアが語る】

投稿日:

料理 包丁 パプリカ 玉ねぎ

「プログラミングの勉強を始めてみたけど、なんだか訳が分からなくて進捗が悪い」

「覚えるためのコツなんかあれば知りたいな」

こんなお悩みを持った方に本記事ではプログラミングを覚えるためのコツを解説したいと思います。

今回はJavaエンジニアのS・Hさんに解説して頂きました。

男性 イラスト 顔 ネクタイ

【プロフィール】
エンジニアのS・Hと申します。

前職はホテル会社に勤めていました。部署移動で広報を担当することになり、自社ホームページの管理や修正をしていく内に、ITって面白いなと思ったのがエンジニアになったきっかけです。

現在は転職してJavaやPHPでアプリケーション開発を行なっています。

よろしくお願いします。

プログラミングで仕事をするには2つスキルが必要

プログラミングのコードが書けるスキルが必要

現役エンジニアは毎日プログラミングをしています。みなさんのイメージ通り、パソコンのディスプレイに向かってカタカタとコードを書いています。

では、何を書いているかと言うとコンピューターに動いてもらうための命令文です。

命令文を1つのセットにして体系化したものがプログラミング言語です。プログラミング言語はいくつもありますが、多くのプログラマーは複数の言語を習得していて、業務によって使い分けているパターンが多いです。

WebアプリであればPHP、Ruby、JavaScript。業務系システムだとJavaやC#あたりがよく使われます。

小規模な開発だと一連の工程を1人のエンジニアが担当することもあります。

このように、当然と言えば当然ですがプログラミングで仕事をするためにはプログラミング言語を覚えてコードが書ける必要があります。

要件を聞き出して設計するスキルが必要

もう1つがアプリの設計や要件を定義したりするスキルです。プログラミングと言うと実際にコーディングするイメージが先行してしまいます。

ただ、ビジネスや事業といった観点では要件定義や設計の方が大事です。

家を建てるときの工程を想像してみてください。打ち合わせして、お客さんの要望に沿った設計図を作って、大工さんに実際の作業をしてもらいますよね。

ここで設計図がない状態だとどうなるでしょうか?

大工さんにお任せになるので、お客さんが気にいるかどうか分かりません。結果的に「いや、こんなの頼んでない!お金は払わない!」とお客さんと揉めてしまうかもしれません。

なかなか見えづらい部分ですが、実作業(コーディング)に入る前の「すり合わせ」と「設計」はメチャクチャ大事な部分なんですね。

プログラミングが出来るってどういうこと?

ざっくり言うと、「プログラミングができる」というのは料理ができるというイメージに近いです。

包丁で切る、フライパンで焼く、盛り付けする。

いろんな道具と工程で1つの料理を作りますよね。

その中で「プログラミング言語を覚える」のは包丁の使い方を覚えるイメージです。

包丁の使い方を覚えただけでは料理ができません。料理を作るためのレシピも覚える必要がありますね。

プログラミング言語を勉強していけば、その言語特有の決まりや方法を覚えることができます。様々な決まりやパターンを知るうちに、プログラミング言語の使い方がわかってきます。

仮に「プログラミング言語を覚えた(包丁が使い方を覚えた)」という段階になったとしましょう。さてこのプログラミング言語でどのようにプログラミング(料理)してどのようなアプリ(完成品)を作っていくのでしょうか?

それには覚えたプログラミング言語を「プログラミング」という作業の中で応用していく必要があります。

もっとざっくり言うと、プログラミング言語というのはアプリを作るための道具です。道具の使い方の他に作り方を学ぶ必要があります。

なので、プログラミング言語を覚えたら作り方を覚えましょう。

「作り方ってどう学べばいいの?」と思いますよね。

作り方は料理に例えるとレシピです。最初はプログラミングの書籍や学習サイトに書いてある「アプリの作り方」を真似るのが良いと思います。

もしくは友人・知人の依頼を受けてみる。といった方法もありです。

プログラミングを覚えるためのコツ 4つ

毎日手を動かして、やり続けよう

小さな子供は親が使う言葉などを真似し繰り返し続けているうちに単語から文章になっていき、少しづつ会話が出来るようになります。

英語の勉強でも毎日学習していくことで、単語を覚え、構文を覚えて、英語の文章が読めるようになっていきますよね。

同じようにプログラミングも継続して続けていくことで、他の人が作ったコードが読めたり、自分で考えられるようになっていきます。

タイピングが苦手な方も体に覚えさせる事で自然と画面を見ながらキーボードが打てるようになります。同じような処理パターンは何度も使ったりしますので、一度頭に入ってしまえば忘れません。

短い時間でもいいので手を動かして考える時間を取るようにしましょう。

まずは1つの言語に集中しよう

包丁の使い方ばかり勉強していても料理は作れません。

料理の仕方は様々で、同じ料理を作るのにも人によって手順は様々です。それは何度も作るうちに色々なパターンを覚えたり、より効率的な方法を発見します。

まずは1つの料理を完成させる事が大事です。

まずはプログラミング言語を1つ、一通り学習して覚えたらなんとなく使ってみましょう。プログラミングを実際にしてみて、予想とは違った結果が出ることもあるでしょう。

そうゆう時はデバッグ(エラーになった箇所などを探していく作業)して、直して、また動かしてみて…これを繰り返していくことでプログラミング力は身に付きます。

PHPが終わったら次はJava、次はC#などと欲は出さず、まず1つの言語を使いこなせるようになりましょう。

おすすめはPHP、Ruby、Pythonです。どれもWeb系に適しており、PHPは初心者に優しいプログラミング言語で、HTMLとの互換性も高いので始めるならPHPからが良いでしょう。

Rubyはライブラリという便利ツールが豊富なので、慣れてきたら学習してみましょう。Pythonは今市場でもとても人気の高い言語なので、Pythonエンジニアは今後重宝されるでしょう。海外でも需要があります。

困った時のために質問出来る環境を用意しよう

知人や友人にシステムエンジニアやプログラマーがいるなら、学習でわからない事があった場合に聞く事が出来て進みが早いですよね。

「でもそんな人は周りにいないよ」

という人が多いんじゃないでしょうか。

「teratail」というサイトでは、プログラミングでわからない事や質問事項を投稿することができ、サイトを利用している現役エンジニアが解答を戻してくれます。

不特定多数の人が利用しているので、内容によっては返信がなかなかこないだ事もありますが、すでに同じ質問を誰かがしている場合もありますのでよく調べてみましょう。

一番効率よく安心して学習が進められるのは、プログラミングスクールに通う事です。講師がいつもいますし、同じように勉強している仲間もいますのでモチベーションも下がらないでしょう。

英語の意味を理解しよう

プログラミング言語は、基本的に英単語を使うと思ってください。実際にプログラムを見ればわかりますが、英語がわかると理解するスピードもかなり違います。

例えば「while」という処理がどのような処理なのか、学習していけば使えるようになります。

ただwhileが「〜の間」という意味があると知っていれば、whileが書いてある処理では「何かの間、何かの処理があるんだな」と少しイメージが膨らみます。

英語が得意でこうした知識があると、プログラムを作るスピードが上がりますし、プログラムを読み解くスピードも速くなります。

英語が苦手な人はプログラミングが出来ないのかというとそんなことはありませんが、意味がわかればイメージがしやすくなるという点では学習を効率的に進める事が出来るでしょう。

基本が理解できたら自分の作品を作ろう

プログラミング言語の基本が一通り学習できたら、実際に作りたいものを作ってみましょう。

「自分が作りたいものを作る」

実はこれが一番の上達への近道です。

そもそもプログラミング言語ってサービスやアプリを作るための道具ですからね。道具で何かを作ってみる方が大事です。

作っている間にいろんな課題や知らないことが出てくると思います。そんなときは「Google検索」、先ほど紹介した「teratail」で質問しながら完成に近づけていく感じになると思います。

1つ作り終えたころには、「あ、何か上達したかも」と実感できると思いますよ。

まとめ: 基本が一通り理解できたら作ってみる

プログラミングを覚えるコツを解説しました。

なんでもそうですが、基本を覚えたら実践してみる、何か作ってみるのが上達への近道です。包丁の使い方ばかりを学んでいても料理はうまくなりませんよね。

いろんな料理を作ってみて、自分で味見してみて、いろんな人からの評価をもらうことで成長します。

とはいえ、「何かうまくいかない、難しい」と思っている方もいるはず。

そんな方におすすめなのが以下の2つ。

  • Progateをやってみる
  • プログラミングスクールに通う

progateは無料でプログラミングを学ぶことができるWebサービスです。解説と演習を繰り返して進めていくスタイルのプログラミング学習サービスです。

※しっかり学ぶには有料プラン(月額980円)の登録が必要です。

初心者向けに体系化されていて、ナビゲートもうまいです。まずはプログラミングに触れてみたいという方におすすめのサービスです。

もう1つはプログラミングスクールに通うこと。「効率的に短期間で覚えたい」「エンジニアになりたい」「独学はダメだったけどどうしても覚えたい」という方におすすめです。

おすすめのプログラミングスクールは以下の2校。

テックブーストはITエンジニアになりたい人、オリジナルアプリを作ってみたい人に向いています。テックキャンプはプログラミングの基礎を学んでみたい人に向いています。

自分のレベル感と目的でWebサービスを使うのか、スクールに通うのか、方法が変わってきますが、まずは1言語覚えることからスタートしてみましょう。

-学習方法

Copyright© ピーエスワン , 2018 All Rights Reserved.