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SEからWebデザイナー転職する手順はたった3つ【違いや将来性も比較】

投稿日:2018年7月10日 更新日:

ウェブデザイン 男性 adobe

  • 資料作成
  • ちょっとしたプログラミング
  • 単調なテスト

「これをずっと続けていくのは嫌だなあ。世の中で通用しなくなりそうだし。。」
「同じITでもWebの方に興味があるんだよね。」

「いや、どちらかと言うともうそっちに転職したい。」

今回はそんなSEの方に向けてSEからWebデザイナーに転職する手順をまとめました。Webデザイナーになりたい!という方は是非参考にしてみてください。

今回の記事を作成するにあたってSEからWebデザイナーになったEEさんにご協力いただきました。

男性 イラスト 顔 メガネ
  Webデザイナー E・Eさん

【プロフィール】
WebデザイナーのE・Eと申します。

3年前まで業務システム開発のSEをしていました。現在は中小企業様のホームページ制作やWebメディア制作をするフリーランスのWebデザイナーをしています。業務システム開発(SE)の仕事もしています。

どうぞ、よろしくお願いします。

SEとWebデザイナーの違い

給料はWebデザイナーよりSEの方が高給(だけど。。)

  • SE: 433万円
  • Webデザイナー: 360万円

平均年収ランキング2017(153職種の平均年収/生涯賃金)| DUDA

転職サイトDUDAの調査結果です。SEとWebデザイナーでは70万円ほどSEの方がお給料だ高いという結果ですね。

これだけを見ると、お金を稼ぐならSEの方がいいように見えますよね。ただ、Webデザイナーの場合は自分一人で稼げるスキルセットが身に付きます。

現在はクラウドソーシングやASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)など、仕事をインターネット上で行う環境が充実しています。

個人で稼げる環境が整っているとも言えます。

このようなサービスを利用して、自分で稼げるのはWebデザイナーの強みでしょう。身に付けたWebマーケティングの知識を活用してブログで収益をあげているWebデザイナーの方もいらっしゃいます。

会社の給料だけで年収を判断することができなくなっていることも考慮に入れておきたいところです。

SEはスーツ、Webデザイナーは私服OK

これを読まれているSEの人はスーツでお仕事をされていますよね。

Web系の会社は逆に私服で仕事をすることが当たり前になっています。スーツ姿だと浮いたりすることがあります 笑。

お客様先でプレゼンをするときなどはスーツを着ることがあります。

SEは時間管理に厳しい、Webデザイナーはゆるい

例えば始業9:00-終業18:00とSEは時間管理がしっかりしています。常駐SEの方はお客様先の始業-終業に合わせている方も多いのではないでしょうか。

逆にWebデザイナーは自社で仕事をすることが多く、仕事は成果主義な面が強いです。フレックスや裁量労働で働ける会社も多く存在します。

SEは必ず出勤、Webデザイナーは在宅でもOK

SEは企業の機密データを扱うことが多いため、仕事を持ち出しできません。

Webデザイナーは逆に持ち出し可能な仕事が多く、会社から許可が出れば家でも仕事ができます。

SEは年齢層が高い、Webデザイナーは年齢層が低い

SEという職業が定着したのが1980年代。ホームページなどのWebを扱う職業が定着したのが2000年頃です。

この差がそのまま年齢層の差になっていますね。

Web系の会社はオフィスがオシャレ(なところが多い)

例えばWeb制作とコンテンツマーケティングで有名なLIGさんのオフィス。
オフィス
参考URL: https://liginc.co.jp/service/web

オシャレな空間ですね。

全部のWeb系企業がおしゃれなオフィスを構えているわけではありませんが、このようなオフィスが多いのもWeb系企業の特徴です。

SEとWebデザイナーの将来性

Webデザイナー
SEとWebデザイナーの両方を経験している立場から、両方の将来性をご説明したいと思います。

SEは仕事内容が2極化する(技術的な意味で)

現在のITのトレンドはAI、IoT、ブロックチェーンです。

この中で業務系システムなどのSEが扱う仕事に入り込んできているのがAI関係の技術です。私が常駐していた大手食品企業では、社内の問い合わせ業務をAIに代行させるというプロジェクトが動いていました。

ただ、その横では会計のバッチ処理プログラムを改修しているSEさんがいました。

これはどういうことかと言うとAIなど先端技術が扱えるSEと古い技術しか扱えないSEで2極化するということですよね。

現在はどちらも必要な仕事ですが、後者のみを扱っているSEはいずれ市場価値がなくなっていくのではないかと思います。

SEは昇給しづらくなる

「SEのビジネスモデル」「年功序列」「少子高齢化」この3つが合わさると20代〜40代のSEは今後給料が上がりづらくなると思っています。

SEのビジネスモデルは基本的に1人あたり月に〇〇円でお客様からお金をもらいます。仮に1人あたり月に100万円だとしましょう。

お給料を40万円もらっているとしたら会社の粗利は60万円ですね。昇給して役職手当が付いて45万円になったら会社の粗利は55万円になりますね。

こんな感じで年功で徐々に給料が上がって行く分、会社の利益はなくなります。ではどうやって調整するかというと、新卒や若者の給料を低くするんですね。

100万円の売上に対して新卒の給料を30万円にすれば70万円の粗利です。先輩・上司の上昇分は若い世代がまかなう。この差分で年功序列的な給与体系が成立します。

ただ、今後は20代が少なく40代が多いという逆転現象が起こります。

今のビジネスモデルだとお給料を増やしてあげることができなくなります。

ここで1つ疑問が浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「お客様から頂くお金を増やすことはできないの?」

残念ならが日本全体でSEの相場が出来上がってしまっているので全体として上昇させるのは難しいでしょう。

相場が固定されていて少子高齢化が重なると年功序列が成り立たなくなります。

このような工数ビジネスではなく、時間にレバレッジがかかる事業をやっていかないと危険ではないかと思っています。

これは時間売りをしている人材サービス業全てに言えることですね。

SEの将来性について徹底的に調査した記事もあります。

8000字ほどある長文記事なので、お時間のあるときにチェックしてみてください。

sier-future-4-tn
SIerは将来性が無いのかSE経験者が今後の動向を調査【オワコン】

「コード書くより資料作成してる時間の方が長くない?」 「エビデンス取りめっちゃ不毛な作業に感じる」 「枯れた技術いつまで使ってるの?これじゃ成長しないよね?」 こんな風に疑問や不満を抱えている20代〜 …

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Webデザイナーは個人で稼ぐスキルが身に付く

先ほど上でちょっとご説明した通り、個人で稼げる環境が整ってきました。

  • クラウドソーシング
  • ブログ
  • Youtube
  • Instagram

他にも色々なツールがあるかと思います。

Webデザイナーの仕事をしていると、上の4つの中ではクラウドソーシングとブログは始めることができるでしょう。

仕事で身に付くスキルと個人で稼げるスキルが連動しています。

Webデザイナーは個人で稼ぐスキルが身に付きやすい職業だと言えるでしょう。

Webデザインを学びたい方へ

これより下からは独学でデザインを学ぶ方法を解説します。

ただ、独学ではなくて「教えてもらいたい」「プロから学びたい」という方もいらっしゃいますよね。

そんな方にはTech Academy(テックアカデミー )というオンラインスクールがおすすめです。

  • 完全オンライン
  • 現役のプロがサポート
  • 専属のメンター付き

この3点が大きな特徴のスクールです。

開催しているWebデザインコースではWebデザインの概論・原則も学べます。コードは書けるけどデザインが弱いSEの方にはピッタリですね。

Webデザインコースがあるスクールは他にもあるのですが、現役のプロがメンターになるスクールはテックアカデミーくらいなんですよね。

しかもHTML、CSS、JavaScriptが無料で7日間学べる体験期間があります。

「ちょっといいかも。お試しで無料体験したい。」と思った方は以下のページをご利用ください。

以下のページからなら30秒くらいで申し込みができます。

 Tech Academy(テックアカデミー)の無料体験申し込みページに移動する

Webデザイナーになるためのスキルセット

Webデザイナー
ここでは、必要なスキルセットを解説しますね。

デザインの基本・基礎がわかること

こちらはWebに限らずデザイナーになるためには必須のスキルですね。

私の場合、デザインの基礎やセオリーを学びたかったのでグラフィックデザインのスクールに通って覚えました。

Photoshop / Illustratorが使えること

Photoshopは画像加工ソフト、Illustratorはロゴやイラストを描くためのソフトです。

両方を利用しようとすると月額4980円もするので、いったんPhotoshopだけでもよいかと思いますよ。Photoshopだけなら月額980円で済みます。

HTML / CSS / Javascriptが使えること

SEの方なのでコーディング、プログラミング分野は身に付け易いのではないかと思います。

できればPHPが使えること

PHPができると仕事の幅が広がります。

Web制作でよく利用されるWordPressというオープンソースのソフトウェアはPHPでできています。

SEからWebデザイナー転職する3ステップを解説

Webデザイナー
SEもWebデザイナーもITという大きなくくりでは同じ業種です。

完全異業種からWebデザイナーになるよりハードルが低いと思います。正攻法でいくなら以下の3ステップになりますね。

  • 情報収集
  • 実績作り
  • 転職活動

情報収集: 転職エージェント・転職サイト登録

「今ってWeb業界ってどうなってるの?」「自分の今のスキルは通用するの?」などなど知識0になったつもりで情報収集しましょう。

危険なのは「分かってる(つもり)」になること。

分かってるつもりになると行動を起こしづらくなります。「それ、分かってるからいいや。」みたいな感じですね。

「自分は何も分かってないんだ。」くらいがちょうどいいかもしれません。

転職エージェントはリアルな情報収集をするためにも是非活用してみてください。企業からお金をもらうビジネスモデルなので僕たちユーザー側は無料で利用できます。

キャリアコンサルタントから業界情報が聞けたり、希望条件に合う企業を紹介してもらったりすることができます。

「SEさんだったら是非会ってみたい、デザインの勉強はうちで覚えればいいから」みたいな美味しい案件もあるかもしれませんよ。

Web系への転職を考えているならレバテックかワークポートがおすすめです。どちらもIT・Webの転職市場に強い会社です。

IT・Web専門の転職サービス レバテックキャリアの公式ページを見てみる

ワークポートの公式サイトを見てみる

もう一つが転職サイトへの登録。こちらは企業を検索したり、自分の転職活動を管理するために利用します。

ユーザー登録しておくと新着案件や企業からのスカウトメールが届きます。

スカウトメールは正直なところ有益な情報が得られた試しがありませんでした。スカウトなのに一斉配信メールな感じであったり、全く興味のない業界からのスカウトであったり。

このあたりは機能改善して欲しいなと思いましたね。

改善して欲しいところはありますが、転職サイトは転職のための必須ツールですね。

実績作り: とにかくWebサイトを作ってみる

Webデザイナーとして業務をこなすためのスキルセットと客観的に評価してもらうための実績を作ります。

実績と言うと大げさに聞こえますが、自分が勉強用に作ったサイト、趣味を兼ねているブログサイトでも立派な実績です。

ワンポイントアドバイス

求人案件によっては実績作りをしないでWeb業界に転職できる可能性があります。

例えば、SEの場合プロジェクトの進行管理が得意です。その能力を買われてWebディレクターのような仕事に就ける可能性もあります。

そういうお得な情報を得るためにも、転職エージェントと転職サイトへの登録は必須ですね。

実績が無いようでしたらProgateドットインストールで学習しながらWebサイトを作ってみましょう。

HTML・CSS・JavaScriptが一通り学べます。2サイトとも躓かずにサクサク進めるので初心者から評判の良いサイトとなっています。

デザインの勉強についてはまずは以下の書籍で勉強することをオススメします。20年たった今でもデザイン書籍のベストセラーとして君臨している初心者必読の書籍です。

ノンデザイナーズ・デザインブック

最後に、Photoshopの勉強ですね。Photoshopを使うにはAdobeのフォトプランを購入する必要があります。月額980円で使えるのでリーズナブルです。

Photoshopの学習は【ゼロからのPhotoshop】基本的な使い方から本格的な写真加工・合成テクニックまでがおすすめです。

初心者向けにわかり易くまとめられた良サイトです。

このような感じでまずは独学でやってみましょう。なぜ独学をオススメするかと言うと独学で全て出来るかもしれないからですね。

「ああダメだ、これは教えてもらった方がいいなあ。」と思った段階でスクールに通うことを検討しましょう。

ただ、最初からスクールに通った方が効率がいいというのも事実です。その場合は上の方で紹介したTech Academy(テックアカデミー)がおすすめです。

転職活動: ポートフォリオを持って転職活動(ブラッシュアップもする)

見せられる程度のWebサイトができたら本格的な転職活動の開始です。

働きながらになるので体力的にちょっとキツい日も出てくるかもしれません。僕も働いた後にさらに気合いを入れて面接した日はかなり疲れたなあという記憶があります。

体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。

面接時には自作Webサイトのフィードバック(ダメ出しかも)があるかもしれません。そんな時は学びのチャンス。覚えておいて後でブラッシュアップしましょう。

SEというだけで異業種に比べてアドバンテージがあります。IT業界は空前の人手不足なので案外簡単に内定が得られるかもしれません。

そんなときは逆にこちらが判断する側です。

その会社の実績、成果、経営者の人柄などをしっかりと調べた上で入社を決めましょう。

まとめ:まずは話を聞いてみる

SEがWebデザイナーになるためには

  • 情報収集
  • 実績作り
  • 転職活動

とご説明しました。

このうち情報収集は今すぐにでも開始できます。

情報を仕入れたり、求人案件を紹介してもらいながらタイミングを見計らっておくスタイルがいいんじゃないかと思います。

転職エージェントなら、IT・Web業界に特化した大手人材サービスのレバテックキャリアと同じくIT特化のワークポートがおすすめです。

レバテックキャリアの方は、登録するとプログラミング学習サイトのProgateが半年間無料で利用できるという特典も付いています。ProgateでWebの学習をしながら転職活動をするのもありですね。

特典はいつなくなるか分からないのでご注意ください。

IT・Web専門の転職サービス レバテックキャリアの公式ページを見てみる

ワークポートの公式サイトを見てみる

転職はちょっとずつ行動しておいて、行けるときにアクセルを踏む感じがベストです。

今のうちから少しづつ始めておきましょう。

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