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IT業界で転職回数が多い人の内定対策【ネガティブ思考は不利】

投稿日:2019年7月7日 更新日:

「IT業界って転職してる人多いって聞くぞ」

「それでも転職多いとやっぱり不利なのかな」

「過去に2回以上転職してるんだけどこれ以上転職したらまずいのかな」

本記事はこのように悩んでいる方が対象となります。

転職って回数が多いとどんどん不利になっていき、年収も落ちていくイメージがありますよね。

ですが、一概にそうとは言い切れません。

特にIT企業の場合は、転職回数が多いことが必ずしも悪いことという訳でもないのです。

本記事では過去に2回以上転職をしている人に向けて、転職回数が多い人の内定対策について解説していきます。

IT業界は転職回数が多いと不利なのか

結論から言うと『転職回数が多い = 転職に不利』にはなりません。

転職は個人ごとに色々な理由、諸事情があるからですね。

スキルアップしたい目的で入った会社がブラック企業だった。なので半年経たずに転職活動を再度始めた。なんてこともあるでしょう。

とはいえ転職回数が多いと有利、という訳でも勿論ありません。

転職回数の多い人が求人企業に示すべきポイント、逆に不利になるポイントについてご紹介します。

仕事で実績を出しているかがポイント

転職する上で大事なのは、前職でどのような実積を出しているかです。

前職でどのようなプロジェクトに関わり、それによってどのようなスキルを得たのか、アピールすることが肝心です。

自分が関わったことで、どのような成果が得られたかに関しても、客観的な数字を用いて示せると良いでしょう。

新卒のときの就活と同じように捉えてしまい、実積ではなく人間性のみで判断されることはありません。やる気・人間性も大事ですが、転職の場合はそれにプラスして実績も大事です。

コミュニケーション能力やリーダーシップも重要ですが、数値化できない内容はちょっと弱いです。

自分が前職でどのような実積を出したかを、面接や職務経歴書で数字でしっかりアピールすることがポイントです。

伝え方、アピール方法を第三者に相談する

伝え方やアピール方法が分からない、合っているのか自信がない人もいるかと思います。

そんなときは転職エージェントや知人などの第三者に見てもらいましょう。

前回の転職時に転職エージェントを利用した人もいるかと思います。あれだけのサービスが無料で利用できるのは凄いことですね。価値が得られた人も多いのではないでしょうか。

今回は『面接対策』、『経歴書のブラッシュアップ』、『自分に合った求人の紹介』、このあたりを目的に利用してみると良いかと思います。

IT業界での転職ならレバテックキャリアワークポートがおすすめです。

どちらもIT業界に強い転職エージェントです。

レバテックキャリアの方は『IT業界専門、対応が丁寧』という特徴があります。ワークポートの方は『未経験OK、求人数が豊富』という特徴があります。

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転職回数が多くて不利になるケース

転職回数が多いと不利になるケースもあります。

転職回数が多いと意欲や幅広いスキルをアピールすることができますが、それができない場合もあるのです。

転職で不利になってしまうパターンについて抑えておき、自分がこうなっていないか確認しましょう。

短期間で複数社に転職している

短期間で複数の会社に転職している人は要注意です。

1つの会社に半年ぐらいしか勤めていないと、そもそも実積を作れていない場合があります。

転職して最初の1年目は、自分が主体となって仕事をしていくことができず、どうしても上司から言われたことをこなすことが中心になります。

そのため、なかなか転職時にアピールできるほどの実積は作りにくいでしょう。

実積を作るには最低でも1~2年勤務することが必要になってきます。

また、あまりにもすぐ辞めている人の場合、「またすぐに辞めるんじゃないか?」、「人間的に問題があるのでは」と疑われる可能性も高いです。

職場の環境や業務内容に不満を感じると、またすぐに転職してしまうではないかと思われます。

すぐに転職してしまう人を雇った場合、採用担当者の責任も問われてくるため、採用担当者としてはあまり採用したいとは思いません。

このような理由から、いくらIT業界と言えども短期間で転職を繰り返すのは、余程のことがない限り止めた方が無難です。

とはいえパワハラや残業が酷い場合はただのブラック企業です。

自分の身体・将来を守るためにも早めに転職しましょう。

会社が変わって仕事内容は変わってない

IT業界の場合、競合他社に転職した場合などは、転職してもそこまで仕事内容が変わらないという場合もあります。

仕事内容が変わらないと、スキルアップを果たせていないということになってしまいます。

これでは採用担当者に面接でアピールすることができません。

好感をもたれやすい転職理由の1つに、「スキルアップを図るため」があります。

今まで転職してきたことでどのようにスキルアップを図れたのかを説明できるのかが、採用の1番のポイントでしょう。

参考: データから転職回数の多さを知る

リクルートが集計した年代別の転職回数と採用実態を見てみると、20代では約2.5割が1回以上の転職経験あり。30代では約5割の人が転職経験ありという結果が得られています。

30代で転職経験ありの5割のうち、3割は2回以上の転職経験がある人でした。

採用担当者に聞いた「転職歴、何回目から気になりますか?」の質問に対して、「3回目から気になる」が全体の4割を占めました。

企業側は3回を境に気にしだすようですね。

とはいえ、以下のような勤続期間を重視している担当者もいます。

転職回数よりも、各会社での在籍期間が気になります。各社、最低3年はいてほしい。そのため大卒で30代後半なら「5回までは有り」という計算です【不動産・建設系 1,000~3,000人未満】

転職して実績を作るには最低1〜2年はかかります。多く見て3年でしょうか。

2年以内の転職を繰り返してる人は「実績を作ってないんじゃないか?」という仮説に基づいての計算ですね。

とても合理的な考えだと思います。

転職が多い人の面接対策・経歴書対策

ここからは転職が多い人に向けて、具体的な面接対策・経歴書対策をご紹介していきます。

転職回数が多い人はこちらを参考にしてみて下さい。

内定を勝ち取るには情報収集が必須

内定を勝ち取るためには、情報収集がまず必要です。

転職が多い人を採用しやすい会社、しにくい会社、それぞれあるからです。

なるべく前者を狙って転職した方が良いでしょう。

転職が多い人を採用しやすいのは「これから成長していく会社」です。

創業してだいぶ組織が拡大していくと、更に飛躍していくために優秀な人材を集めようとします。

こういった会社の場合、転職回数が多い人も積極的に雇う傾向があります。

転職回数が多い人の方が、様々なスキルを持っているとみなされ、新しいプロジェクトを引っ張っていくことを期待されます。

逆に、ある程度売上が安定してきた中堅企業や、成長しきった大手企業の場合は、採用時に転職回数を気にする場合が多いです。

また、ベンチャー企業の中でも創業したての場合は、意外と転職回数が多い人は雇いません。

創業したての会社は少ない人数で回しているため、転職回数が多い人を雇ってすぐに転職されてしまった場合、会社へのダメージが大きいからです。

こういった、内定を勝ち取るための情報は多く集めれば集めるほど有利になります。

情報収集には転職エージェントを利用する

個人では前述したような隠れた情報を入手することが困難です。

転職サイトで求人検索していても分からないでしょう。

「価値ある情報を得たい場合」、「選ぶ企業を間違わず転職したい場合」は転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントは求職者1人1人に担当エージェントがつき、転職活動をサポートしてくれます。

特に、『求人紹介サービス』は大変メリットがあります。転職サイトに出回っていない非公開の求人を紹介してくれるので、ライバルも少なく、マッチング精度も高いです。

転職エージェントは『紹介サービス』『年収交渉の代行』など、メリットの大きいサービスが無料で利用できます。転職時は利用しないと損とも言えるでしょう。

IT業界に強い転職エージェントは以下の2社になります。

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ポジティブな退職理由・応募理由で話す

面接時にはポジティブな退職理由を話すことが重要です。

よく面接で退職理由を聞かれると、まるで愚痴のような理由を挙げる人がいます。

「給与が低かった」、「人間関係がギクシャクしていた」などなど。

しかしこういった愚痴を面接でそのまま伝えてしまうと、採用担当者から好感を持たれることはありません。

人間関係が悪かったと言われても、実際の様子を知らない人からしたら「あなたが原因なんじゃないの?」と思われてもおかしくないからです。

こうしたネガティブな退職理由は避けるようにしましょう。

反対に面接の場ではポジティブな退職利用を話すようにすべきです。

「スキルアップを図って価値ある人材になりたい」などのポジティブな理由なら、担当者からマイナスイメージを持たれることはありません。

人間関係が原因で退職した場合に関しても、「これからはチームワークを大事にして仕事をやっていきたい」など、ポジティブに見えるように変換して話すのが大事です。

在籍した会社での実績は明確に書く

転職する際には履歴書の他に「職務経歴書」を書かないといけません。

職務経歴書には在籍した会社での実積を、具体的に書くことが肝心です。

「Web開発のプロジェクトに関わった」などと、ただやった業務を書くだけでは不十分です。

「Web開発のプロジェクトに関わった。顧客のニーズを調査して、よりUIを意識したサイトになるよう提案を行った。その結果ユーザー数が20%上がった」。

このように「自分が工夫したこと」と「その結果どうなったか」を具体的な数値を使いながら書くのが良いでしょう。

そうすれば、あなたがどのようなスキルを持ち、何を重視して仕事を行うのかが分かります。

職務経歴書を書くときは、なるべく数値化して具体的に書くことを意識しましょう。

IT業界の人は転職回数が多い理由

IT業界の人は他の業界の人よりも平均して転職回数が多いです。

IT業界の人が転職回数が多いことにはちゃんと理由があります。

その理由を本項目で解説していきます。

実力・スキルがある人は転職で給料が上がる可能性が高いため

IT業界の人は転職を繰り返すことで給料が上がる可能性が高いです。

他の業界ではむしろ給料が下がってしまう場合が多いのですが、ここがIT業界の例外的な所でしょう。

IT業界はどこも売り手市場のため、どの会社でもITスキルを持った人材を欲しており、転職の際も選択肢が広いです。

また、ずっと同じ会社に勤めていても、上が詰まっていたり、年齢的にマネジメント業務を行うのが早いと思われていたりして、なかなか給料が上がらない人も多いです。

スキルがある人は、むしろ転職してどんどん新しいスキルを学んでいくという成長意欲を発揮していった方が、給料が上がりやすい傾向があります。

 

労働条件が悪くなる場合があるため

IT業界はずっと同じ会社に勤めていくと、労働条件で悪くなっていったり、自分のスキルに見合わなくなったりします。

SEは案件や現場によってブラック労働になる場合が多く、特にスキルがある人には仕事が集中しがちです。

自社開発系のプログラマーであっても、プロジェクトによっては激務を強いられる場合も多いです。

にも拘わらず、会社によっては給料が上がっていかない場合が多いです。

そうなると精神的にも次第に余裕がなくなってくるでしょう。

同じ会社にずっと勤めることが、必ずしも良いという訳ではないのです。

むしろ転職を繰り返す人の方が、労働環境が自分に見合うようになってくることもあります。

引き抜きやお誘いが多いため

IT業界で働く人は、引き抜きやお誘いによって転職する人も多いです。

特に客先常駐型のSEの場合は、常駐先の会社に誘われて転職するというのは本当によくある話です。

前述した通りITスキルを持った人材はどこも人手不足なため、引き抜きを行ってでもエンジニアが欲しい会社が多く存在します。

会社からしてみれば、引き抜きで人を雇うことにはメリットが多いです。

人材を募集するには、転職サイトに広告を掲載したり、エージェントに契約料を支払ったりするのが普通です。

しかし、それではお金も時間もかかってしまい、非効率的です。

そういうことを一切しなくても優秀な人を雇えるため、会社側はダメ元でも「うちの会社に来ないか」と誘いをかけてくるのです。

自己の市場価値、スキルを高めるため

エンジニア職の場合、転職することでスキルアップを図る人が多いです。

同じ会社に勤めていると、仕事内容がずっと似通ってくることがあります。

すると仕事を通してスキルアップするということがなかなかできません。

また現在勤めている会社で使われているスキルが、世間的にはすでに「枯れた技術」になってしまう場合もあります。

会社側が最近技術に適応できずずっと古い技術ばっかり使っていると、意欲的なエンジニアは不満を抱くことが多いでしょう。

既に安定しているような会社は特に、このような傾向が強いです。

また、自社開発型のSEの場合、自分の会社の製品に関することばかり知識が増えていきます。いざ会社を飛び出した場合その知識が全然使えないということがあります。

このため、同じ会社でずっと勤めるということが不安に思う人も多いです。

いずれにせよ同じ会社に勤めるより、転職を繰り返す方が、自分の市場価値、スキルは高められることが多いと言えるでしょう。

転職していない人は逆に評価されない場合もある

IT企業の場合、転職しない人は逆に評価されないこともあります。

1つの会社に勤めている人は、新しいスキルを身につけられていないと思われたり、消極的な人だと見做される場合があります。

特に30代で転職回数が1回もない場合、「この人はずっと同じ会社でぬるま湯につかっていたのでは?」「汎用的なスキルがない」と思われたりして、選考から落とされる可能性もあるでしょう。

IT業界はベンチャー企業や比較的新しい会社が多いため、従来の「終身雇用」の考えを持たない人が多いです。

むしろ転職活回数が多い人の方が、「柔軟性がある」、「意欲的」と評価される場合もあります。

 

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