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未経験からWeb業界に転職するときの注意ポイントは2つ

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「将来性ありそうだし面白そう」

「個人で稼げるスキルが身につきそう」

こんな風にWeb業界に対してポジティブな印象を持っている人は結構多いです。

ただ、ビジネスモデルや職業について把握しておかないと後で後悔することになります。

この記事では、未経験からWeb業界に転職するときの注意ポイントを2つお伝えしたいと思います。

Web業界へ転職を考えている人はぜひ参考にしてください。

未経験の人がWeb業界に転職するときの注意ポイントとは

未経験の人がWeb業界に転職する際に注意するポイントは2つです。

  • 会社のビジネスモデル
  • 職種(仕事内容)

何故この2つが大事なのでしょうか?

会社のビジネスモデルの把握はなぜ必要なの?

この2つの中で「会社のビジネスモデル」は特に大事なポイントです。

なぜならお給料や将来性に大きく関わるからですね。

Web系の企業は大きく分類すると以下の2つに分かれます。

『労働力を提供する会社』と『サービスを提供する会社』です。

詳しく見ていきましょう。

労働力を提供する会社とは?

労働力を提供する会社とは、『制作物』『スキル』『専門知識』を提供して利益を得る会社のことです。

Webサイト制作や広告運用、Web集客コンサルティング事業などがこれにあたります。

Webサイト(サービス)制作

ホームページやWebサービス制作を請け負う仕事です。

顧客から「このようなサイト(サービス)を作って欲しい」と依頼されたり、営業して制作案件を受注します。

依頼された内容をもとに、デザインや仕様を決定していきます。サイトの納品がゴールのお仕事です。納品後はメンテナンスや運用を任されるケースもあります。

Webコンサルティング

Webでの集客や成約率UPの施策を実施する仕事です。スキルより経験や実績が重視される仕事です。

「Google検索で上位表示させてほしい」「商品の成約率をあげたい」といった感じ依頼されます。

依頼された内容を元に自社で「どうしたら更に利益をアップさせられるか」を考えていきます。

Webサイト制作のように一過性のものではなく、施策実行 → 検証 → 改善 → 検証 といった感じにPDCAサイクルを回していきます。

サービスを提供する会社とは?

対してサービスを提供する会社とは、自社でECサイトやSNSなどを展開する会社のことです。

こちらは、サイト利用者の課金や広告費などから利益を獲得していきます。

ネット上で自社開発、自社サービスと言われている会社は基本的にこちらになります。

一般のユーザー向けのサービスだけではなく、企業で使うサービスを提供する会社もあります。

リリースしたサービスは、ユーザーの評判などに従って改良を加えていき、売上を伸ばしていきます。

サービスが売れるか売れないか分からないので、経営者のビジネスセンス、サービスの企画力に物凄く左右されます。

『結果を出すことシビア』な業種ですが、スキルやセンスは鍛えられるでしょう。

どちらがよいのか?

労働力を提供する会社、サービスを提供する会社、どちらが良いというのはありません。

強いて言うなら、Webサイト制作のみやっている会社は、今後厳しくなると推測されます。

なぜならWeb制作は、下請け構造や価格競争に巻き込まれやすい現状があります。また、最近ではクラウドソーシングなどで、最低単価で仕事を行なうフリーランスなどもライバルとなってきます。

このようなweb制作は、「いかに低価格でサービスを提供するか」の競争が激しくなっています。

実際Web制作会社は、いわゆるブラックである会社が多くなりつつあります。

飲食店などでも顕著ですが、安さを売りにするサービスはすぐに苦しくなりますね。

安さよりも付加価値を付けて売れるような会社の方が、伸びやすいと言えるでしょう。

職種の把握はなぜ必要なの?

ここからは、Web業界の職種について説明していきます。

職種によっては未経験でもOKのも、そうでないもの、がありますのでしっかりと把握しておきましょう。

また各職種によって必要となるスキルも違いますので、それについても解説していきます。

Web業界の主だった職種を紹介

サーバーサイドエンジニア

サーバーサイドエンジニアとはプログラマーの一種です。

プログラマーの中でも、サーバーサイドといってサイトの裏側を管理するプログラムを作成する仕事です。

サイト上で表示するデータを作成したり、ユーザーデータを管理したりするプログラムを開発します。

サーバーサイドエンジニアは、現在人手が不足しているため未経験でも応募可能なこともあります。

ただし、自分1人で考えて一つの機能を完成させたり、バグがあったら自分で修正対応する必要があります。

なので未経験でもある程度のプログラマミングスキルは必要でしょう。

プログラミングの勉強は敷居が高く、独学は困難であるとよく言われています。

Webプログラマーになりたいなら、プログラミングスクールを利用するのが近道です。

現在はオンライン完結のプログラミングスクールや転職保証があるプログラミングスクールなど、色々サービスが充実しています。

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プログラミングスクールは決して安くはない料金ですが、提供してくれるサービスと今後のキャリアを考えるとコストに見合った投資と言えるでしょう。

もちろん、熱意を持ってやりきることが前提です。

フロントエンドエンジニア(コーダー)

フロントエンドエンジニアとは、フロントエンド側のプログラムの担当したり、htmlでサイトを作っていく仕事です。

Webデザイナーと兼業している人も多くいます。

こちらも未経験で応募が可能ですが、「実務経験はないけどプログラミングはある程度できる」と状態が望ましいです。

フロントエンドエンジニアが扱うプログラムはJavaScriptです。

なお、htmlのみを扱う場合はコーダーなどとも呼ばれます。

コーダーはスキル的なハードルは低いです。

ただし今後も生き残っていくとなると、プログラミングとWebデザインもできないと厳しいでしょう。

Webデザイナー

webデザイナーの仕事は、Webサイトのデザインを行なうことです。

クライアントやユーザーの好みに合わせて、どういったデザインにしたら良いかを考えます。

デザインした内容は打ち合わせで発表し、フロントエンドエンジニアにコーディングして貰います。

Webデザイナーは未経験でも応募可能ではあります。

ただしWebデザイナーになる場合はポートフォリオが必須です。

これまで自分が作成したWebサイトをまとめて、面接に臨みましょう。

Webマーケター

WebマーケターはWeb上でのマーケティングを担当します。

Webサイトのユーザー数やPV数を増やすために、Webサイトに関する情報を分析します。

Webサイトの離脱率などを分析して「どのような施策を行えばもっと売上を伸ばせるか」を検討します。

SNSやネットの口コミからユーザーのニーズを分析することもあります。

仕事内容が売上に直結しますので、他の仕事よりも実力が求められてきます。

これまでの経験や知識の積み重ねによって、仕事の不出来が決まってくるでしょう。

更にはWebマーケターは、分析ツールを使いこなすためのスキルも必要です。

Webマーケターは、未経験では少し厳しいかもしれません。

Webディレクター

Webディレクターとは、主にプロジェクトを管理する仕事のことを言います。

クライアントやユーザーの要望に沿った企画を提案し、プログラマーやデザイナーに指示を出していきます。

プロジェクトの進捗を管理し、円滑に仕事を進められるようにするのもディレクターの仕事です。

いわばWebディレクターは司令塔です。

完全な未経験だとWebディレクター職に就くのはかなりハードルが高いです。

Webディレクターはある程度Web業界で経験を積んだ人がなる職種ですので、未経験の人はまずはプログラマーやデザイナーを目指しましょう。

例外としてシステムエンジニア(SE)はWeb業界について経験がなくても、Webディレクターになれるケースがあります。『システム構築の進行管理スキルが活かせる』ためですね。

未経験からWeb業界への転職を考えている人に必要なもの

  • やる気・情熱・好奇心
  • 独学する時間
  • ポートフォリオ・実績

上の3つは未経験でWeb業界に転職したい人に必要なものです。

職種にもよりますが、未経験からweb業界に転職をするのは、決して不可能なことではありません。

ただし、Web業界は他の業界と比べ、未経験に求められるものが少し多めです。

なぜならWeb業界は人数が少ない会社も多く、新人にもいきなり本格的な仕事が振られることが多いからです。

やる気・情熱・好奇心

まず基本的なこととしてやる気・情熱・好奇心は絶対に必要です。

Web業界は「仕事だから……」という理由で仕方なくやっている人は少なく、好きだからやっているという人が多いです。

Web業界でやっていくためには、まずその仕事が好きであることが絶対条件と言えるでしょう。

自分で積極的に仕事を探していき、休みの日でも自分で勉強していくことが求められます。

独学する時間

Web業界に未経験で転職するにしても、ある程度スキルは必要です。

スキルが全くない状態ですと流石に転職はできません。

とはいえ社会人ですと、スキルを身につけるための勉強時間が確保できないことがあるでしょう。

しかし、とりあえずは勉強してみましょう。そもそも適正があるのか、好きになれそうかを把握することができません。

忙しい方でも、1日に少しずつで良いので勉強を始めてみましょう。

プログラミングやブログ運営など、空いた時間で勉強できることはあります。

まずは第一歩を踏み出してみることが肝心です。

「そんなこと言われても、初めに何をやったらよいか分からない」

「今後どうやって学習していけば効率的か?」

と思った人はプログラミングスクールの体験会も利用してみましょう。

どのプログラミングスクールも体験会は無料ですが、その中でもオススメの体験会をピックアップしました。

迷ったときの参考にしてください。

  • テックアカデミー ※完全オンラインのプログラミングスクール、7日間もの無料の体験期間がある
  • テックキャンプ ※通学・オンラインどちらもOKの人気プログラミングスクール、初心者にフォーカスした分かりやすい教材が評判

ポートフォリオ・実績

Webデザイナー志望だったら、制作したWebサイトを纏めたポートフォリオは提出必須です。

デザイナーのエントリーシートには大概、ポートフォリオのURLを記述する欄が設けられています。

またプログラマーでも、自分が開発したものを面接時に提出すると評価がぐっと上がります。

求人票に「未経験不可」と記載された場合でも、ポートフォリオの出来が良ければ採用してくれることもあります。

未経験の人を雇う側からしてみるとポートフォリオが唯一のスキルを図る物差しとなりますので、手を抜かずしっかりと作成しましょう。

また、余裕があればクラウドソーシングなどで「実績」を作っておくのがおすすめです。

クラウドソーシングには未経験でもできる簡単な仕事もありますので、それらをこなして実績を作りましょう。

実績を提示すれば、更に採用率が高まるでしょう。

Web業界に転職した後のキャリアは?

Web業界に転職した後は、数年その職種(プログラマーやデザイナーが多め)で経験を詰んでいくことになります。

ある程度キャリアを積んだら、企画や設計など、より上部の仕事に関わることも増えてくるでしょう。

そして更に実績を上げたら、Webディレクターへとキャリアアップし、1つのプロジェクトの管理を任されることになります。

Web業界は1つの企業でずっとやっていくより、どんどん転職していく人の方が多いです。

様々な会社を経験した経験豊富な人材の方がWebディレクターとして優秀であることが多いからです。

またWeb業界は独立してフリーランスでやっていく人も多い業界です。

フリーランスは不安定ではありますが、その分自分の能力次第で収入が上がっていきやすいです。

プログラマーやデザイナーをずっと続けていきたいという人も中にはいます。そんな人はフリーランスを目指されている場合が多い印象があります。

まとめ: Web業界転職の注意点を把握した後にやることは2つ

  • 求人を出しているWeb系企業をチェック
  • プログラミングの勉強

上記はWeb業界に転職したい人が今後起こすべきアクションです。

なぜこの2点が必要なのか簡単にまとめて終わりにしますね。

求人を出しているWeb系企業をチェック

応募するのではなく、その企業が何をやっているのかをチェックします。

業界研究とも言えますね。

チェックする内容は『会社の事業』『募集職種の仕事内容』『年収・福利厚生』です。これをやることで事業から年収相場が見えてきます。

プログラミングの勉強

Webデザイナー、Webエンジニア職を目指されているならプログラミングスキルは必須です。

Webマーケターもプログラミングが出来るに越したことはないでしょう。

つまり、Webとプログラミングは関連性が強いんですね。

キャリア形成、自分への投資だと考えてWeb業界に転職したい人は早めに勉強を開始しましょう。

「自分だけでは無理!」という人は先ほど紹介したプログラミング体験会からスタートするのがオススメです。

 

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