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プログラミング未経験の文系学生がエンジニア就職するための戦略

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握手 スーツ 男性 パソコン

「プログラミング未経験の文系学生でも、エンジニア就職って出来るの?エンジニアは理系の仕事で、文系学生が今から学ぶのでは遅いんじゃ。。」

こうした考えをお持ちの方もいらっしゃると思います。

ですが、プログラミング未経験の文系学生でも戦略的に行動すればエンジニアとして就職は十分に可能です。今回はプログラミング未経験の文系学生がエンジニア就職するための戦略をお伝えしたいと思います。

文系でもIT業界自体には就職できる

IT業界の文系採用状況

独立行政法人情報処理推進機構 IT人材白書2017

参考: 独立行政法人情報処理推進機構『IT人材白書2017.pdf』

「プログラミングやIT業界といえば理系の職業で、文系の就職や転職は難しい」と感じている方も多くいると思います。

しかし、実際は文系出身者も一定数IT業界に存在しています。

独立行政法人情報処理推進機構が2016年、IT企業でエンジニアなどのIT技術者として従事する社員の最終専攻を調査しました。

同調査によると、理系は全体の63.9%で、情報系が38.9%、理学系が7.9%、工学系が14.9%、その他の理系が2.2%という結果です。

残りの36.1%は文系学部出身ということでした。

同調査から、IT企業では文系学部出身者でも、十分にITエンジニアとして仕事をこなすことが出来るということがわかると思います。

とくに14.7%をつけた経済学・経営学専攻は、マーケティング的視点や、英語力やコミュニケーション能力など文系ならではの能力を発揮するとして採用されやすいそうです。

エンジニアの仕事は全体の一部です

IT企業に就職すると技術職をやるというイメージをもつ方もいらっしゃると思います。

ですが、IT企業におけるエンジニアの仕事は企業が行う活動の一部であり、エンジニアなどの技術職以外にも様々な職種があります。

例えば、とあるIT企業がソフトウェアの会社だったとすると、その企業にはソフトウェアを売る営業がいます。

IT業界で営業を行う場合、HTMLやCSSなどのプログラミング言語に関する知識は最低限基礎レベルで必要となります。

また、言語などの技術的な知識に加え、顧客の問題や課題を聞き出すヒアリング能力や、自社の商品が顧客のビジネスにどのように役に立つのかを分析するマーケティングの能力も必要となります。

Webマーケティングとは、自社のWebサイトにおいてより効果的なマーケティングを行うための業務のことをいいます。

具体的にはSEO対策や、リスティング広告、LPOの最適化などがあります。

SEO対策とは、検索エンジン最適化とも言われますが、自社のWebページが検索結果でより上位に表示されるようにWebページを作成することをいいます。

リスティングとは、ユーザーが自社のWebページに関連性のあるワードを使って検索した際に、検索エンジンの上部の広告欄に自社のWebページが表示されるというものです。

LPO最適化とはユーザーが自社の広告ページを訪れたあとすぐにページを離れないようにページを作成することです。

カスタマーサポートは、販売したソフトウェアのユーザーが円滑に業務を進められるよう、ヘルプデスク業務やサーバーの運用・保守業務を行います。

販売するソフトウェアやサービスがWebのサーバーを利用するもの場合、サーバーの運用・保守業務というのを行う必要があります。

運用・保守業務はサーバーのネットワークやシステムが稼働を止めることなく効率的に運用を続けられるようにします。システムやセキュリティに故障や問題が発生した場合は、バックアップやパッチをあてるなどして対応します。

広告運用では、自社の打ち出した広告がユーザーや潜在的な顧客に対してどのような効果があったかを調査し、自社の広告の費用対効果を把握するなど、広告の良し悪しを判断します。

そしてその結果から、なぜそのような結果になったのか、どうすればより効果的な広告が出来るかを分析し、運用していく業務です。

IT企業と言っても組織で何かしらのサービスを提供している法人です。プログラミングだけでなく、売るため、組織を運営するために色んな職種があることは頭に入れておきましょう。

ITエンジニアの仕事

ITエンジニアというと、パソコンに向かってひたすらプログラミングを行っているイメージをもつ方も多いと思います。

確かに、プログラミングに時間をあてることも多いですが、プログラミングはITエンジニアの仕事のごく一部にしかすぎません。

ソフトウェアを開発・販売している会社を例にあげます。

ソフトウェアを開発する会社は、顧客の業務上の問題や課題を解決するというサービスを行っています。なので、ソフトウェアを売るためには顧客の課題により添ったソフトウェアを開発しなければなりません。

ソフトウェアは基本的に以下の流れでプロジェクトが進行します。

  1. 要件定義
  2. 設計
  3. 開発
  4. テスト

こうした過程においてプログラミングするのは主に開発以降の段階で、それ以外では顧客の要望を汲みとった製品を開発するためのすり合わせや検討が行われます。

開発にあたるプログラマーという職種では、プログラミングにあてる時間は多いです。しかし、それ以外の例えばプロジェクトマネージャーといった職種は、ほとんどプログラミングをしないです。

文系プログラミング未経験者がエンジニア就職するためには

情報学部系の理系よりはやっぱり不利

文系出身者でもエンジニアとして就職出来るということをお伝えしましたが、とはいえ情報学部系の理系出身者と比べるるとやはり不利というのはあります。

情報学部系を専攻していた方はプログラミングだけでなく、コンピュータや、通信、ネットワークといった分野を理論から学びます。

なのでプログラミング以外の周辺知識を仕事に活かせる事が多く、それを見込まれて就職では有利になります。中には情報学部系の学位をもっていないと、面接すら受けられないという企業もあります。

まずはプログラミングに触れてみる

未経験の方はまずはプログラミングに触れてみましょう。プログラミングがどういった作業なのかを実際に把握出来ますし、就職活動を進める際にアピールになります。

未経験可と応募要項に記されている企業でも、もちろんプログラミング経験者を優先して採用する傾向はあります。こういった理由から、まずはプログラミングに触れてみましょう。

プログラミング未経験者の場合、ProgateやドットインストールといったWeb上のプログラミング学習サービスがおすすめです。

Progate、ドットインストールはともに、初級レベルまでの学習は無料で受講でき、その後の中上級レベルは月額980円で受講出来るというサービスです。

難しい理論を学ぶのではなく、実際にプログラミングをしながら学べるというのが特徴で、手軽に低コストで学習出来るというメリットがあります。

何か作ってみる

プログラミングを学習する際は何か目標を定めて、その達成に向けて学習を進めましょう。

オススメは簡単なWebサービスを作ってみるという目標です。Webページであれば一週間から一か月ほどで作れますので是非チャレンジしてみてください。

プログラミング学習を進めるうちに、プログラミング言語を学習するだけでは対処しきれない事態も起きてきます。それはエラー処理や、サービス実装のやり方などです。

こうした事態をひとりで解決するのは、無謀ともいえるほどに時間がかかる場合がほとんどなので、詳しい友人にアドバイスを求めましょう。

プログラミング特化型のQ&Aサイトにteratailというサイトがあります。初心者に対しても快く回答してくれるのでオススメですよ。

独学に限界を感じたらスクールを検討する

プログラミングの学習において、もっとも時間を費やすのがエラー処理です。とくにWebアプリケーションの構築はエラーの連続です。

独学では、アドバイスを求めるにも、回答を得るまでのやりとりに時間がかかってしまい、その間は学習が止まってしまいます。

そのため、独学はモチベーションの管理が難しく、学習の効率に限界があります。独学に限界を感じたらスクールを検討しましょう。スクールは独学に比べ効率的です。

スクールを検討する際は以下の記事を参考にしてみてくださいね。

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面接で見せられる実績を作っておく

就職活動の面接では、自らが作成した成果や実績をアピールするのが理想的です。実績は客観的に実力を判断できるので、就職活動を有利に進める上で必要です。

プログラミングの継続とエンジニアになりたい熱意が大事

プログラミング学習において最も大切なのはモチベーションを維持することです。

プログラミングは独学では挫折率が90%をこえると言われています。学習を維持しエンジニアとして就職するためには、エンジニアになりたいという熱意、それに伴う行動が何よりも大事です。

文系学生の場合は面接時に「エンジニアになるために何をしていますか?」と必ず聞かれるはずです。

そんなときに「たまに書籍を読みながら基本構文の練習をしています。」だと「ホントなる気あるのかな?」と思われてしまいますよね。

本当に文系プログラミング未経験からエンジニアになりたい人はスクールがおすすめ

ちょっと学びたい程度なら独学で全然OKだと思います。ただし、この上に書いてある見出しの通り「プログラミング未経験者が本当にエンジニアになりたいならスクールに通うのが良い」という結論です。

エンジニアになりたい未経験者にとって、何でプログラミングスクールがよいのでしょうか?

ここではその理由を解説したいと思います。

体系化された効率的なプログラミング学習ができる

プログラミングスクールは体系化されたカリキュラムでスムーズな学習ができます。特に就職を目標としたコースが多く、その目標に向けて一直線で進むことができます。

独学の場合はプログラミングをする環境、教材など全て自分で用意する必要があります。良さそうな参考書を買ってやってみたら分かりづらかったなんてこともよくあるんです。そのままやらなくなって挫折することもよくあります。

独学では次に何をやればいいか分からなくなるという問題も出てきます。初心者が学習するときはやっぱり講師やメンターにナビゲートしてもらいながら進めていった方がいいと思います。

やり方・進め方はプロに聞いた方が確実で早いですからね。

なので効率よく短期間で学べるというのはスクールに通う大きなメリットの1つです。

プロから講義が受けられる

現役エンジニア、IT教育のプロから講義が受けられるのもスクールに通うメリットのひとつです。

実際に現場経験のあるプロのエンジニアから生の声を聞くことで現場の雰囲気をいち早く掴むことが出来ますし、エラー対処も効率的に進めることが出来ます。

就職サポートも手厚い

プログラミングスクールでは就職サポートも充実しています。

自己分析、履歴書の添削、面接対策、模擬面接など就職するために必要なことを全てサポートしてくれるんですね。本来ならお金を出すはずのキャリアコンサルティングも無料で受けることができます。

大学でも就職サポートはしてくれると思いますが、やっぱりプロとしてビジネスでやっているスクールの方がサポートする側の熱意も違ってきますね。

スクールから紹介がもらえる

履歴書の添削、面接対策も嬉しいですが、この「紹介」が一番の強みではないでしょうか。

人材紹介会社と提携しているスクール、自前でIT企業と提携しているスクールは推薦のような形で企業の面接を受けることが出来ます。

普通に就職活動をする人よりだいぶ有利ですね。

通常であれば「エントリー → 書類選考 → 面接×○回 → 内定」ですからね。企業側からすると誰だか分からない人を選考するので厳しく見ます。

だけどスクールという社会的にちゃんとした機関からの紹介だと企業側も安心感を持つことができます。スクールで勉強していれば「一定のスキルが身に付いている」という証明にもなるでしょう。

スクールに通わない場合は継続して実績を作ろう

スクールに通わない場合は継続して実績を作りましょう。

Webサービスの作成に慣れたら、クラウドソーシングサービスなどを利用して仕事を受注し、顧客の要望に応える形で実績を作るとよいでしょう。

客観的に判断できるものがあった方が就職に有利です。

まとめ

今回はプログラミング未経験の文系学生がエンジニア就職するための方法をお伝えしました。

エンジニアとしての就職に少しでも興味のある方は、まずはプログラミングに挑戦してみましょう。スクールでは無料体験をやっているところも多いので、参加して現場の雰囲気をつかんでみてくださいね。

無料体験があるスクール

プログラマカレッジ

プログラマーカレッジは無料で学べる通学型のプログラミングスクールです。HTML/CSS/JavascriptなどのWeb系言語や、難易度が高いといわれるJavaを学ぶことが出来ます。人材紹介会社が母体とあって就職サポートも充実しています。

  • 主催: インターノウス株式会社
  • 期間: 1ヶ月〜
  • 料金: 無料
  • 主な言語・技術: PHP、 Java
  • 期間限定: クオカード1,000円プレゼント

TECH::CAMP(テックキャンプ )

テックキャンプは同一料金で、Webサービスや、VRやAIなど幅広い分野を学ぶことが出来るプログラミングスクールです。また、テックエキスパートという現場即戦力レベルまでプログラミングを学習する就職に特化したコースもあります。

  • 主催: 株式会社div
  • 期間: 1ヶ月〜
  • 料金: 月額12,800円(入会金128,000円)
  • 主な言語・技術: PHP、 Java、Python

Tech Academy(テックアカデミー )

テックアカデミーは完全オンラインのプログラミングスクールです。学習コースが豊富で自分の学びたい分野の言語が必ずみつかるでしょう。無料体験はなんと7日間もあり、その間にWebの基礎をしっかり学ぶことができます。

  • 主催: キラメックス株式会社
  • 期間: 4週間〜
  • 料金: 129,000円〜
  • 主な言語・技術: PHP、Ruby、Python、Java

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