DIVE INTO CODEは、600~700時間以上もの学習時間でみっちりと勉強できる「本気の人のため」のプログラミングスクールです。
- DIVE INTO CODEならではの特徴・メリット
- 実際に受講した人の感想
DIVE INTO CODEのメリット・デメリットだけでなく、実際に講義を受けた人の感想も交えて解説していきます。
ぜひ、プログラミングスクール選びの参考にしてください。
目次
DIVE INTO CODEの特徴と受講メリット
DIVE INTO CODEは株式会社DIVE INTO CODEが経営するプログラミングスクールで、本気で「エンジニアとして就職したい」と考えている人に選ばれています。
未経験からエンジニアとして就職・転職することを前提とした実戦的なカリキュラムが自慢です。
特徴・メリット①年齢制限がなく何歳からでもチャレンジできる
ほかのプログラミングスクールでは、転職サポートがついたコースの場合は「29歳まで」「20代まで」といったような年齢制限がつくことが多いのが実情です。
20代のほうが就職・転職できる可能性が高いため、スクールとしても20代の若い人材に絞った方が就職成功率を高められるためです。
一方のDIVE INTO CODEでは、受講時の年齢制限がありません。意欲さえあれば何歳になってからでもプログラミングのスキルを身につけることができます。
「今からでは間に合わないのか・・・」と諦めてしまっていた30代以降の人こそ、DIVE INTO CODEに挑戦する価値があります。
特徴・メリット②人気の機械学習(AI)コースがある
DIVE INTO CODEでは、人気のAIに関する「機械学習コース」が用意されています。
AIの開発に不可欠なアルゴリズムの実装から始まり、最終的には実務を想定した開発プロジェクトに参加します。
実務から逆算した本当に必要なスキルに特化した講義です。
ただし、難易度は高い点は覚えておいて下さい。
事前学習として「線形代数」「微分積分」といった数学の知識を学ぶほか、本コースでは600時間以上の時間をかけて機械学習について学んでいきます。
本当にAIエンジニアになりたいという強い希望がある人でないと、最終的に就職まで続けることはできないでしょう。
特徴・メリット③同期と一緒に課題に取り組む「ディスカッション」授業
DIVE INTO CODEの講義の特徴として、同期とペアを組むことが一緒に課題に取り組む「ディスカッション」を授業で採用している点が挙げられます。
1人で黙々と問題を解く方が好きという人もいるかもしれませんが、デメリットもあります。壁にぶつかった際に解決できず、長い期間に渡って手が止まってしまうこともあるのです。
自分のミスや間違いに気づかず、間違えたまま長い時間を過ごしてしまうことも。
2人で学習を進めれば知恵を出し合うことで課題をクリアできます。お互いのミスを指摘し合うことで最短での軌道修正ができますし、ペアの人の成長が自分の刺激になるためモチベーションの低下を防げます。
特徴・メリット④卒業生は半永久的に何度でもテキストを見直せる
DIVE INTO CODEの卒業生は、教材として使ったオンラインテキストを半永久的に何度でも閲覧することが可能です。
オンラインテキストを閲覧できるのは「受講期間のみ」であるスクールは珍しくありません。しかし、卒業後に「あれってどうやるんだっけ?」と疑問が湧くことも当然あるでしょう。
復習をしたいと思っても、テキストが見られない限りは学習ができません。似たようなことが書かれているテキストを自分で見つけて購入する必要があります。
DIVE INTO CODEであればテキストが見られなくなる心配は不要です。「卒業後に何度も講義内容を復習したい」と考えている人には、特にメリットが大きいといえます。
特徴・メリット⑤就職のためのサポートも充実
DIVE INTO CODEでは、「DIVE INTO WORK」と名付けられた就職サポートが用意されています。
人材紹介会社レバレシーズと提携しており、卒業することで同社の推薦を受けて就職活動を有利に進めることが可能です。
就職説明会履歴書・職務経歴書レビュー、求人紹介、面接対策といった幅広いサポートを受けられるだけでなく、スナップマート株式会社取締役「星直史」氏の就職活動サポート公演など、ほかのスクールでは行われないオリジナルな取り組みも行われています。
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DIVE INTO CODEの評判・口コミ
良い口コミ
色々プログラミングスクール見てきたけど、今ところ優良スクールと思うのは、 ・ポテパンキャンプ ・DIVE INTO CODE ・DMM WEB CAMP ですね。
この3つは悪い評判をほとんど聞いたことがない
えいぷ@ブログ×プログラミング|@aiplog|2020年4月28日
各スクールの評判に関するツイートです。この手のツイートでは、DIVE INTO CODEが「評判が良いスクール」としてたびたび紹介されています。
来週から医療関連のベンチャーに参加させてもらうことになりました!
きっかけを作っていただいたDIVE INTO CODEには感謝しかないです。
まだまだ勉強することがいっぱいです。
気持ちを新たにがんばっていきます!まあ|@_maa0917|2020年6月10日
卒業後に、医療関連ベンチャーに参加できたという口コミです。DIVE INTO CODEの学習内容は非常に難易度が高いものですが、卒業で得られるメリットも大きいのです。
スクール卒業して一週間、入校前と明らかに違うのは何をやらなければいけないかがある程度はっきりしたこと。 スクール入るまでは何を勉強すればいいかも分からなかったのでこれは本当にありがたいです。
…問題があるとすればやらなきゃいけないことだらけな点ですね涙
ウリボー|@uriuribobo|2020年3月7日
卒業によって自分の進みたい方法が理解できたという口コミです。本当に就職・転職を成功させたいなら迷っている暇はありません。DIVE INTO CODEなら厳しい学習を通じて、「自走力」をつけることができます。
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悪い口コミ
Twitterを中心にSNSで悪い口コミを探しましたましたが、見つかりませんでした。
評判に関しては「悪い評判を聞かない」というものが大半です。本音を語れる匿名のSNSで悪い評判が見つからないのは、それだけDIVE INTO CODEの評判が高いことの裏返しでしょう。
時にツイートの中で「料金が高い」という内容が見つかりますが、現在では一部のコースが経済産業省の「第四次産業革命スキル取得講座」に認定されて割引が適用されます。
入学金と合わせて100万円近いコースもありますが、卒業できれば実質的に半額程度の受講料で済みます。
DIVE INTO CODEのコース・料金
DIVE INTO CODEのコースと料金は以下の通りです。
コース名 | 受講期間 | 料金(税込) |
機械学習エンジニアコース | 4ヶ月 |
入学金:200,000円 受講料:877,800円 |
Webエンジニアコース(就職達成プログラム) |
フルタイム:4ヶ月 パートタイム:10ヶ月 |
入学金:100,000円 受講料:547,800円 |
Webエンジニアコース(ベーシックプログラム | 6ヶ月 |
入学金:100,000円 受講料:327,800円 |
見ての通り料金は他のスクールと比べても高めです。相当な覚悟をもって受講することになるでしょう。
なお、一部の講座はハローワークの「REスキル口座補助金(専門実践教育訓練指定講座」の対象です。Webエンジニアコースでは、「フルタイム」の受講に限り、支払う入学金と受講料が実質197,800円に減額されます。
機械学習エンジニアも同じく、入学金と受講料の総額が実質517,800円に減額されます。
注意点は、受講料が直接減額になるのではなく「卒業後に補助金を受け取る」ということです。つまり、入学時には(一時的とはいえ)上記の金額を用意する必要があります。
入学申し込みの1ヶ月前までハローワークに問い合わせ、自身で給付金対象の可否を確認および申請が必要な点もお忘れなく。
DIVE INTO CODEの受講の流れ
受講の流れは以下の通りです。
- 体験クラス&説明会
- 面談
- 受講スタート
体験クラス&説明会
公式サイトから体験クラスに申し込みを行います。当日は「コースの詳細説明30分」「実際のプログラミング体験90分」「その後に質疑応答」と、無料とは思えない濃密な内容です。
なお、機械学習エンジニアコースかWebエンジニア就職達成コースのフルタイムの受講を希望している場合は事前テストを受ける必要があります。
このテストに合格しない限り、本コースは受講できません。問題の正答率よりも、道の問題に取り組む姿勢やモチベーションの高さが評価されます。
面談
事前テストを受けて3営業日以内に、事前テストの結果が通知され、合格であれば面談に進みます。
受講を迷っているのであれば、不安点についてスタッフに気軽に相談しましょう。
受講スタート
本コース前を受けると決めたら、受講前に「事前学習」をこなす必要があります。数学を中心とした内容で「微分積分」などプログラミングに必須の内容の習得が目標です。
受講開始の初日にはオリエンテーションが行われ、そのあとはいよいよ本コースのスタートです。
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DIVE INTO CODEのデメリット
デメリット①入校には事前テストの突破が必要
DIVE INTO CODEに入校を希望する際の注意点としては「事前テストが行われること」が挙げられます。
テストでの取り組み次第では不合格となり、本コースに参加できなくなるのです。
本気で勉強したい意欲を持つ人だけが選別されて残されるため、ハイレベルな同期に囲まれての学習になります。
4ヶ月~10ヶ月の間、諦めずに走り続けるメンタルも重要になるでしょう。
デメリット②学割などの学生向けサービスはない
ほかのプログラミングスクールでは学生の囲い込みのための格安で受講できる「学割」プランが用意されていることもあります。
DIVE INTO CODEでは、そのような学生向けのサービスがありません。
そもそも学習内容が高度であり、フルコミットしないと卒業することが難しいスクールです。学業や就職活動に忙しい学生には向いていないともいえます。
経済産業省と提携しての割引で受講料を割引することはできるため、学生よりも「退職して時間がある20~30代」がじっくり時間をかけて学習するのに向いています。
デメリット③フルコミットしないと卒業は難しい
DIVE INTO CODEでは、学習期間に対して圧倒的に学習時間が長いという特徴があります。
例えばWebエンジニアコースの「就職達成プログラム」では、総学習時間はなんと720時間にも及びます。
フルタイムの場合の学習期間は4ヶ月ですから、4ヶ月で700時間以上の学習時間を確保する必要があるのです。生活の全てDIVE INTO CODEに捧げる覚悟がないと、卒業は難しいでしょう。
学習期間を10ヶ月に伸ばすこともできますが、それでも平日夜と土日は終日勉強に充てる必要があります。
DIVE INTO CODEの転職・独立支援
DIVE INTO CODEでは、就職サポートが充実しています。
- 就職説明会
- 履歴書/職歴書レビュー
- 求人紹介/面接対策
参加企業とカジュアルに接することができる説明会をはじめ、いざ就職活動に挑む際の履歴書・職務経歴書の添削、面接対策での助言などを受けられます。
基本的なサポートは全て受けることができるといっても良いでしょう。
さらにDIVE INTO CODEでは、多数の企業を「リクルーティングパートナー」として抱えています。求人を出している企業を個別に紹介してもらうことで、就職・転職の可能性が高まるのです。
公式webサイトでは、実際にDIVE INTO CODEを使って就職を実現した人の実績が紹介されています。
- 銀行で4年働いたのち、楽天のラクマ事業部に転職できた人
- 30歳目前で未経験からIT企業に就職できた人
- 36歳で入校して新しい道を見つけた人
このように、年齢にかかわらず多くの成功体験を見ることができます。DIVE INTO CODEに興味があれば、一度は目を通してみてください。
>> DIVE INTO CODEの詳細を見る|公式サイトへ
DIVE INTO CODEに向いてない人は?
DIVE INTO CODEに向いていないのは、「本気でエンジニアになる覚悟が固まっていない人」です。
DIVE INTO CODEの学習内容は、数あるスクールの中でも本格的です。
入校前に事前テストがあるほか、本コース前に数学などに関する事前学習を受ける必要があります。さらには4ヶ月で600~700時間に及ぶ学習など、短期間に相当の学習時間を確保することが求められます。
「自分のペースで勉強したい」という人の希望は全く叶えられないと思っていいでしょう。
生半可な気持ちで未経験者が入校しても、「ガチ」の講義内容についていけない可能性があります。
その分、得られるスキルはほかのスク―ルよりも高度で実戦的です。卒業のハードルが高く誰でも卒業できるわけではないため、スキルを習得して卒業すれば就職・転職の可能性は大いに広がります。
DIVE INTO CODEの無料カウンセリングは参加すべし
人気の機械学習エンジニアコースを擁し、600~700時間越えという圧倒的な学習時間でスパルタ教育を受けられるのがDIVE INTO CODEの魅力です。
事前テストに合格しないと本コースに進めない等、難易度は高い反面、卒業時には実戦的なスキルを身に着けているでしょう。
それでは、この記事の最後にもう一度ポイントをおさらいします。
- 機械学習エンジニアコースがあるプログラミングスクール
- 4ヶ月で最長700時間超という濃密な学習時間
- 卒業後も半永久的にオンラインテキストを受講できる
- しかし、難易度的にも学習量的にも生半可な気持ちでは卒業できない
- 自分に合うか確かめるには、体験クラス&説明会への参加は必須