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子供向けでオススメのプログラミング本7選【独学に最適】

投稿日:2018年12月10日 更新日:

子供がプログラミング学習するための書籍をまとめました。

アプリやソフトウェア教材だけだとイマイチ理解できないところが多いですよね。

本を片手に取り組むと、教材もフル活用できます。

逆に買った書籍から学習するアプリやソフトウェアを選んでも良いと思います。

今回紹介する本で、プログラミングがより理解できるようになれば嬉しいです。

それでは、一緒にみていきましょう。

小学生向けのプログラミング本

ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング

ルビィの冒険

こちらの本は女の子「ルビィ」の冒険を通してプログラミングが学べる本です。

対象年齢は4才から11才くらいです。保護者や先生の入門書としてもおすすめです。

あらすじは、女の子「ルビィ」が宝石集めの冒険をするというもの。大きな想像力を持つルビィは、自分の世界では考えたのもがなんでも実現します。

ある日、ルビィは「部屋に隠した5つの宝石をさがしてごらん」という手紙をパパからもらいます。

しかし、探し方は書かれていません。そこでヒントを探し始めると、パパの机の下から秘密の数字が書かれた紙切れが出てきました。

ここからルビィの冒険が始まります。

本の前半は冒険のパートとなっていて、後半は体験をしながらプログラミングに必要な考え方を学べる練習問題のパートになっています。

この本はフィンランドの女性プログラマー、リンダ・カウスが子供がプログラミングを学ぶきっかけになるようにと作った絵本です。

絵本にはプログラミングのコードは出てきません。

そのかわりにプログラミングに必要な考え方、例えば大きな問題を小さな問題に分けたり、ちらばった情報からパターンを見つけるといったものが学べます。

 

小学生からはじめるわくわくプログラミング2

小学生からはじめるわくわくプログラミング2

こちらの本もiPadの無料アプリ「ScratchJr(スクラッチジュニア)」を使用してプログラミングが学べる本です。

対象年齢は7才〜12才、小学生向けです。

先ほどの「5才からはじめる すくすくプログラミング」と同じくScratchJr(スクラッチジュニア)を使用する本ですが、対象年齢は高くなっています。

ネコのキャラクター「ニャタロ〜」と図画工作が得意な「アートン」「クララー」など可愛いキャラクターが登場します。

キャラクターと一緒にプログラミングに必要な創造力、論理的な考え方を学びます。

自分と他人の力をかけ合わせて最大限に成果を出していく能力「共創力(コラボレーション力)」も育むことができます。

小学生の授業で習う国語、算数、理科、社会、音楽、体育といった教科と関連したサンプルプログラムもあります。

本の著者は、 ScratchJr(スクラッチジュニア)プログラミングの第一人者、阿部和広さんです。

 

遊べる! わかる! みんなのプログラミング入門 子どもたち集まれ!

遊べる! わかる! みんなのプログラミング入門 子どもたち集まれ!

こちらは「プログラミン」というツールを使用して、プログラミングを学ぶ本です。

対象年齢は7才〜12才の小学生です。

この本で使用するツール「プログラミン」は文部科学省が提供しているプログラミング学習用の無料オンラインツールです。

特別なソフトは必要なく、パソコンのブラウザさえあれば使用することができます。

本の内容は初めてプログラミングに挑戦する、ぽっちー、うみさん、にゃんだたちの生徒が、アニメーションやゲームの作り方についてミミズクであるハカセから学ぶ、というものです。

読者はぽっちー、うみさん、にゃんだたちと一緒に学習していくので、プログラミングのポイントを順番に、楽しく学ぶことができます。

具体的には4つのステージに分かれていて、入門編では花火のアニメーションを作成。応用編ではいろいろな生き物が登場するストーリーのあるアニメーションを作ります。

チャレンジ編ではキーボードで動かすシューティングゲームを作成。最後には、作った作品をインターネットにあげる仕上げをします。

付録ではプログラミング言語のひとつである「HSP」を使用した本格的なプログラミングも体験できます。

パソコンやゲームを「使う人」から「創る人」になること目標として、プログラミングの基本的な流れ、考え方、組み立て方を楽しく学ぶことができます。

 

できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

こちらの本もプログラミングの教材としてiPadの無料アプリ「Scratch(スクラッチ)」を使用し、プログラミングが学べる内容になっています。

対象年齢はとくにありませんが、小学校高学年からが良いでしょう。

この本はどうやって子供にプログラミングを教えたらいいかわからない、という大人のためにつくられた本です。

子供と大人が一緒にプログラミングを学ぶ際におすすめの本です。

Scratch(スクラッチ)を使用して音を鳴らしてみたり、迷路やオート紙芝居を作ります。

そしてシューティングゲームやブロックくずしなどを作り、楽しんで学ぶことができます。

解説も一つ一つの手順を画像つきで丁寧に紹介しており、初めての人でも安心してプログラミングを作ることができます。

またレッスンごとにサンプルをダウンロードできるので、途中で間違えても続けることができます。

 

幼児でもOKなプログラミング本

5才からはじめる すくすくプログラミング

5才からはじめる すくすくプログラミング

こちらはアプリを使用してプログラミングが学べる本です。

対象年齢は5才〜7才までです。

この本を楽しむには無料のiPadアプリ「ScratchJr(スクラッチジュニア)」が必要です。

ScratchJr(スクラッチジュニア)は5〜7才が対象のアプリで、指でブロックを組み立てることで、動く絵本やゲームをつくれるというものです。

このScratchJr(スクラッチジュニア)での学習体験を通して、アイデアを考えて(創造力)、それを実現する方法を考えます。

そしてそのアイデアを実現するために筋道を立てて考え、実際に作り上げる力(問題解決能力)を身につけることができます。

この一連のプロセスがプログラミングにとって重要な考え方となります。

本の内容はScratchJrの基本的な操作方法、ScratchJrであみだくじやゲーム、動く絵本をつくるといったものです。

 

中学生向けのプログラミング本

Scratchではじめよう!プログラミング入門

Scratchではじめよう!プログラミング入門

こちらの本もiPadの無料アプリ「Scratch」を使用してプログラミングが学べます。

対象年齢は13才〜15才の中学生です。

「小学生からはじめるわくわくプログラミング」を読み終えた人にピッタリの本です。

Scratchは ScratchJrよりも対象年齢が高く、コードを使用せずに直感的にプログラミングの基本的な考え方が学べるアプリです。

この本ではネット接続環境で動く Scratch2.0を使用します。

本の内容はゲームプログラムを作りながら、プログラミングの基本的な考え方が学べるというものです。

各ステージ(全15ステージ)をクリアしていき、本格的なシューティングゲームを作りながらプログラミングを学んでいきます。

ステージごとにわかれているので、学習教材としても最適です。

 

10才からはじめるプログラミング図鑑:たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門

10才からはじめるプログラミング図鑑:たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門

こちらの本では、Scratch(スクラッチ)とPython(パイソン)という2つのプログラミング言語を学ぶことができます。

対象年齢は10才以上、小学校高学年からです。

カラフルなイラストが特徴的で、順番にプログラミングの言語からゲームの作り方までを学ぶことができます。

本の内容は、最初にプログラミングについて、次にScratchについて学習します。

ここでは変数や文字列、リスト、条件分岐、くり返しといったプログラミングでは必須の基本的な考え方を学びます。

続いてPythonについて学習します。

ここでは、エラーやプログラムによる命令、入力と出力、関数などプログラミングの基本的な考え方を学び、自動作文マシンや作図マシンといった簡単なシステムも作成することができます。

さらにはコンピューターならではの16進法や文字コードについて学んだり、JavaScript(ジャバスクリプト)を使うといったかなり本格的なプログラミングを体験できる本となっています。

今まで紹介した本はコードが出てこないものが多かったですが、こちらの本はコードを見ながらプログラミングを学ぶ本になっています。

ちょっと踏み込んだ子供向けのプログラミング学習がしたいという方におすすめの本です。

 

学習の前に体験会に参加するのもあり

書籍で勉強する前にプログラミング教室の体験会に行くのもオススメです。

「ああ、子供向けプログラミングってこんな感じね」

「プロはこうやって教えてるのね」

家で勉強を始める前に「そもそもどんなものか」というのを理解するのは物凄く大事ですよね。

2〜3時間程度の無料体験を実施している子供向けプログラミング教室が何件かあります。

読むより体験した方がママさんもお子さんもイメージを掴みやすいでしょう。

興味のある方は以下の記事も参考にしてくださいね。

幼少期からプログラミングを学ぶメリット

子供の頃からプログラミングメリットとしては、以下の3つがあげられます。

言語能力・論理的思考力を育てる

まずひとつめに言語能力・論理的思考力が身につきます。

プログラミングのコードはすべて英語によって書かれているため、プログラミングのコードを学ぶことで自然と英単語を覚えることができます。

またプログラミングは順番通りに組み立てていくことが必須で、どれか一つでも間違えていれば正常に動くことはありません。

そのため物事をちゃんと順序立てて、効率よく考えるクセがつきます。

創造力と課題解決力を育てる

2つ目に、アイデアを考え、実現する力が身につきます。

プログラミングをする目的は「何かをするためのシステム」をつくるためです。

例えば、「お金の計算が大変で、少しでも楽にやりたい」という人のために会計システムが生まれたり、「もっと気軽にコミュニケーションがとりたい」という人のためにSNSのアプリが生まれました。

このように課題を解決するシステムやアプリをつくるためにプログラミングが必要なのです。

そのためプログラミングを学ぶことで、課題解決のためのアイデアを考え、それを実現する力が身につきます。

作ることの楽しさを育む

3つ目に、ものづくりの楽しさを味わえます。

小学校の図工では作品づくりを通して、ものづくりの楽しさを味わうことができます。

プログラミングもそれと同じで、システムやアプリといった作品を作るためにプログラミングをします。

プログラミングを組み立てて行くのは作品づくりと同じで、その過程を通してものづくりの楽しさを味わうことができます。

2020年から小学校でプログラミング教育が始まります

2020年から小学校でのプログラミング教育が必修になります。

学ぶ内容はプログラミングのコードといったスキルではなく、プログラミング独特の考え方を身に着けてもらうというものです。

IT技術は日々進歩しているので、プログラミングのスキルを覚えても社会に出たらそれが通用しないということが起こってしまいます。

そのため根底にある「プログラミング的思考」を身につけてもらうことが重要というわけです。

小学校でプログラミング教育が始まる背景にはITに携わる人材の不足があります。

経済産業省が平成28年に発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、日本では2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のITに携わる人材が不足すると考えられます。

パソコンやスマホの急速な普及からもわかりますが、これからもIT関連の産業は伸びていく見込みです。

しかし日本ではITについて学ぶ学生も少なく、IT技術者も足りません。

IT産業の成長に対応するだけのIT人材が足りず、かなり深刻な状況になってしまうとのことです。

それなら外国から技術者を受け入れれば良いという意見もありますが、アメリカなど海外の国々でもIT人材の不足が予想されていて、日本に来てくれる外国人技術者も減少しています。

このような問題を解決するために、小学校でプログラミング教育を必修化して早いうちからITに関する知識や興味を持たせ、将来的にIT技術者になる人材を増やそうというわけです。

 

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