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RaiseTech(レイズテック)で4ヶ月間ガチ勉強した感想【転職成功】評判・口コミを共有

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RaiseTech(レイズテック)は『オンラインのライブ授業』『学んだスキルを仕事にすることがゴール』『挫折させない為の徹底サポート』が特徴のプログラミングスクールです。

実際にサービスを受けた人の生の意見が気になるところですよね。

今回はそんなRaiseTechを受講しY・Kさんに感想・評判を書いてもらいました。

評判を理解したい人、RaiseTechの受講を考えている人はぜひ参考にしてください。

raisetech 受講生
 エンジニアのY・Kさん

インフラエンジニアのY・Kと申します。

紙媒体デザインの仕事を10年以上していましたが、RaiseTechでインフラの知識を学びエンジニア転職しました。

現在は大手企業に常駐し、基幹システムのインフラ保守・運用を行っています。

よろしくお願いします。

RaiseTech(レイズテック)の総評|評判・口コミを聞いてみました

インタビュアー RaiseTechを受講して正解だったでしょうか?

raisetech 受講生 エンジニア転職という目標をかなえられたので正解でした。現役でバリバリやっているエンジニア講師と繋がれたのも良かったですし、現場で使える技術が学べたのも良かったです。

インタビュアー RaiseTechの料金はサービス内容に対して妥当と思いますでしょうか?

raisetech 受講生 割引やキャンペーンをよく行っているので、タイミングによって妥当かどうかは結構変わると思います。僕の時はAWSフルコースにJavaフルコースがおまけで付いてきたので、死ぬ気で2つのコースを受講された方にとっては破格だったと思います。

実質半額ですからね!僕は途中で無理だと判断してAWSに絞りましたけど 笑

キャンペーン抜きで考えると、現役エンジニアさんに質問し放題だったり、受講後も好きなだけ交流を続けられるので、活用次第でコスパは限りなく高くなると思います!

逆に「ただ教えてもらうだけ」という意識で受講すると料金に対して納得いかないかもしれません。

講義のスタイルが1~10まで手取り足取り教えてくれるというものではないので、それを期待していると「騙された!」って思う人も出てくるんじゃないでしょうか。

「受講料払ってるのに何も教えてくれない!」という感じですね。

インタビュアー なるほど、受け身な人には向いてないと言うことですね。ありがとうございました。

 

RaiseTech(レイズテック)でみっちり勉強した僕の感想・評価

RaiseTechへの入会を検討している人は評判が気になりますよね。ここでは、受講を修了した僕の率直な感想を書きます。

RaiseTech(レイズテック)の良かったところ

講師の方はプロ中のプロ!

RaiseTechの講師になるには「現役のエンジニア」かつ「月80万円以上稼いでいる」という条件があるんです。

そんなハイレベルなエンジニアさんに質問し放題なんですよね。しかも本業のかたわらに対応しているような、いわゆる「やっつけ感」はなくて、基本的なレベルのことでもすごく丁寧に答えていただけます。

夜中2時に質問しても、すぐ返事がきた時は「いつ寝てるんだ?」って驚きました(笑)

生きた現場の情報がゴロゴロ!

講師の方は皆さん現役のエンジニアなので、現場の最新の動向や本当に求められるスキル感などの話は普段の講義の中で聞くことができます。

また、就職、転職された元受講生の方が、職場で体験したことや、企業の中だけで共有されている公開前の情報をオフレコで流してくれることが結構あります。

定期的に講師の方とのオンライン交流会が開かれますし、受講生の方が自発的にオフ会や勉強会を開催されています。交流できる機会が多く、いろんな有益情報に触れられる魅力的な環境ですね。

「自走力」アップに徹底した指導!

エンジニアとして仕事をするのに一番大事なのは「自分で何とか解決する力」があること。つまり課題に対して自分でゴールまで走りきれる力「自走力」が何より求められます。

毎回、講義の後には課題が出されるのですが、講師の方は最小限の説明や進め方のヒントなどしか与えてくれません。出来るだけ自分でやってみよう!って感じです。

「手取り足取り教えてくれないのはデメリットじゃないの?」と思われるかもしれませんが、エンジニアとして働きはじめた今「自分で何とかする力」をRaiseTechを通して身に付けられたのは大きなメリットです。

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RaiseTech(レイズテック)の悪いところ・改善して欲しいところ

教材にチープ感がある

講義の最初に使われるスライドがあるのですが、どこかのサイトからコピペしただけ?のようなクオリティでした(僕が受講した当時は)

はじめは「え?講義内容、これだけ?」ってビックリしました。ただ、現役エンジニア講師がしっかりサポートしてくれたので、教材がチープでもサービス全体で見ると満足いく内容でした。

運営さんも「教材の改善」は理解されているようで、内容やビジュアルにアップデートをかけていくらしいです。

講義スタイルにマッチングしない人がいるかも

自分で解決する力を養うには「受け身姿勢」「教えてもらう」じゃダメです。

なので講師の方は基本的な課題の進め方やヒントを出してくれる以外は、悪く言えば放置なんですよね。ホントに初心者の人にとっては、突き放された感じもあります。

はじめの講義やホームページで、RaiseTechの受講スタイルとかもっと考え方を伝える必要はあると思いますね。

「教えてもらえる!」と受け身姿勢な感じで申し込みされた方にとってはミスマッチになりかねないですね。

転職支援がそこまで充実していない

RaiseTechの公式サービスで求人企業の斡旋・人材サービス業者との提携ありません。あくまで受講が終了した後に自分で転職活動をしていかなければいけません。

転職サポートはエンジニア講師の人への相談や履歴書の添削が中心です。

スクールのコミュニティ内でみんなと情報交換したり、単発の案件紹介がごくたまにあるくらいです。「待ってたら仕事がくる!」というものではありません。

紹介案件が今後もっと増えるといいんですけどね。

 

RaiseTech(レイズテック)受講中の体験談・僕が勉強した内容をお話します

ここからは、RaiseTech受講中の体験談をお話します。

プログラミングスクールに通おうと思った理由

独学よりも効率よくスキルが身に付くとか、キャンペーンが魅力的だったとか、RaiseTechに通おうと思った理由はいろいろあります。

僕の場合、有力な人脈が作れるという点が大きかったんです。RaiseTechは講師のみなさんが現役のエンジニアで、バリバリ仕事されている方ばかりです。

「現役でバリバリやってるエンジニアたちと知り合いになって仲良くできれば、それだけで仕事につながる可能性は高い」と思ったんです。

人からの紹介で仕事をゲットするということに目を向けた場合、スキルアップして就活して・・・という正攻法だけじゃありません。より現場に近い人と人脈を作ることで仕事に繋げることができます。

RaiseTech(レイズテック)に受講を決めたきっかけ

RaiseTechを知ったきっかけは、とあるブログで紹介されていた記事を読んだことでした。

ブログ記事を読み返したり、RaiseTechのホームページを見たりして、情報を集めるところがスタートでした。その後、Twitterで「RaiseTechっていうスクールが気になるけど、中の人教えてくれないかな??」みたいなつぶやきをしたんです。

Twitterは始めたばっかりでフォロワー数も20とかそこらで、特に返事とか期待はしてなかったんです。でも30分くらいだったかで代表のエナミコウジさんからリプライが来たんです!

「なんでも気になること聞いてくださいね!」という感じで。

何気なくつぶやいただけなのに反応してもらえた!ということと、何よりレスポンスの速さにびっくりしました。そこからスクールの雰囲気とかお聞きして入会を決めました。

最初のTwitterでのリプライの速さが、ほぼ決め手でしたね。スクール運営に対する熱さだったり、何より受講生を大切にしようという思いがすごく感じられました。

RaiseTech(レイズテック)に正式入会するまでにやったこと

最初の1ヶ月目はRubyをやるということだったのでProgateのRubyコースを一通りやりました。

あとはSkillHacksというRailsのオンライン教材を購入してアプリ開発を勉強しました。おかげで1か月目はぜんぜん苦労せず過ごせましたね。

逆にAWSについてはまったく予習していませんでしたから、2か月目からは本当に大変でした。基本的なネットワークの知識とかサーバーって何?みたいなことは、少しだけでも予習しとけばよかったですね(汗)

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受講開始 〜 カリキュラムの流れ&私が学習したこと〜

カリキュラムはプログラミングスクールでは珍しいのかもしれませんが、ホームページに全て記載されています。ざっくり紹介すると以下の通りです。

  • Ruby、Railsの環境構築 ~ アプリ開発 (4週間)
  • AWSの基礎、簡単なネットワークの構築 (2週間)
  • 作成したアプリを手動でデプロイ (2週間)
  • ネットワーク構築~デプロイまでをコード化 (8週間)

RaiseTechで授業がある日(土曜日)のタイムテーブル

  • 6:30 起床
  • 〜16:00 その週のテーマを予習
  • 16:00〜 講義開始
  • 〜18:00 講義終了
  • 22:00〜 課題取り組み
  • 0:00 就寝

基本的に講義は週に1回、2〜3時間です。

開催日時に関しては、講座がスタートする前にアンケートで決めるのですが、だいたい土日の昼〜が多いみたいです。都合が悪くて当日に受講できない場合は、あとから録画された動画を見ることでキャッチアップできます。

実際の受講スタイルは、オンラインミーティングアプリで講師の方のPC画面を共有して進める形になります。気になったことがあれば音声チャットやテキストチャットで質問することもできます。

講義の中身は、まずその回のテーマにそったスライドを一読して概要を学びます。合間には適宜、質問タイムも設けられています。その後、課題の説明があります。どうやって始めたらいいのか?とか、おすすめの書籍やサイトなどの紹介もしてくれます。

課題はどれも初心者にはレベルが高いものばっかりだったので、毎回心が折れそうになりながらやっていました。

とにかく紹介された書籍やサイトを読む、分からない用語はひたすら調べるところからスタートして、あとは実際に手を動かしてトライ&エラーを繰り返しました。

その過程で疑問に思ったことや、行き詰まった時は講師の方に質問できるので、気兼ねなくバンバン投げかけていました。

ただしズバッと答えを教えてくれるわけではありません。「自走力」を鍛えるのが第一なので「この辺を○○してみたらどうですか?」とか「○○について調べてみたらいいんじゃないですか?」という感じの返答が帰ってきます。

少しずつ軌道修正というか、ゴールへ誘導してくれる感じでヒントを出してくれるんですよね。「いいから答え教えてくれ〜!」って思うこともよくありましたけど(笑)

 

受講修了後 〜 転職活動(RaiseTech転職サービスの中身)

受講修了が近づいてまず考えたのは、履歴書に載せらるような資格を取ることでした。

僕の場合は2か月かけてAWSの資格であるソリューションアーキテクトアソシエートを取得しました。

資格取得の後に行った内容は以下の通りです。

派遣会社2社に登録した

前職までの経験を考慮しての案件紹介ばかりで、エンジニア案件は紹介されませんでした。

フリーランス案件紹介サービスに登録した

フリーランス専門の人材紹介サービス(フリーランスエージェント)があります。転職エージェントのフリーランス版ですね。フリーランスエージェントでは、IT未経験のため登録をお断りされました。

転職サイトのWantedlyに登録した

Wantedlyはスカウト型の転職サイトです。登録してスカウトはされなかったものの、企業に面談を申しこんだところ、数社に訪問させていただくことができました。

業界や企業の雰囲気を知ることができたので、利用して良かったと思いました。この手の転職サイトは、プロフィールを充実させることが上手くサービスを利用するコツだと感じました。

RaiseTech(レイズテック)受講生用の交流サービスを利用した

RaiseTechでは受講生だけが利用できる交流サービスがあります。交流サービスでは、意見交換するだけでなく講師から仕事の求人紹介が出ることもあります。

結論から言うと、交流サービスに出ていた求人が転職につながりました。

2019年11月末に受講修了。AWS資格も11月末に取得。その後、2020年2月中旬に転職成功したので、約3ヶ月弱の転職活動でした。

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もう一度RaiseTech(レイズテック)でプログラミングを学ぶならどう学習するか?

現場に出てから思うのは、インフラをやるにもプログラミングをやるにも、Linuxの知識がベースにあった方が良いと実感しています。

なので、もう一度受講するなら最初の月はLinuxを重点的に学習しますね。あとは、オフ会や、勉強会に参加して仲間を見つけることにも力を入れたいですね。

RaiseTechの受講に必要なもの(あるとベターなもの)

RaiseTechの受講を通して何を実現したいのか?そのイメージを持つことが必要だと思います。

「インフラエンジニアに転職する!」とか「フリーランスになって月80万円プレイヤーになる!」とかの目標ですね。あとは「あきらめないこと、途中でやめないこと」です。

受講中、必死に勉強していると、ふと「あれ?なんでこんなにしんどい思いしてるんだっけ?」って思うことがあるんですが、目標がちゃんとあって、あきらめずやり続ければ、難しい課題も達成できるはずです。

物理的に必要なものですが、PCはMacの方がベターです。Unixベースなのでいろいろ捗りますね。

Windowsでもできなくはないんですが、各種の環境構築するだけでもいちいち調査するコストがかかります。初心者やPC購入で迷っている方はMac一択だと思います。

あると便利なものはチェアクッションとかブルーライトカットメガネとかですね。体がしんどいと勉強どころじゃないですからね、長時間パソコンを触っていられる環境作りも大事です。

まとめ: RaiseTechは転職・仕事に繋がるスキルが学べる

今回はRaiseTech(レイズテック)を受講してエンジニア転職されたY・Kさんに感想・評判を書いて頂きました。

Y・Kさんに感想・評判から、RaiseTechは「レベルの高いエンジニア講師が在籍している」「受け身な姿勢はNG(お金を無駄にする)」「オンラインのライブ授業が特徴的」という印象を受けました。

目標がある人、遠慮なくガンガン質問できる人がRaiseTechに向いていると言えます。オンラインで授業があるので、エンジニア転職したいけど周りにスクールが無い人にも良さそうですね。

レベルの高い講師が揃っています。使い方次第で最高にコスパの良いプログラミングスクールとなるでしょう。

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