目次
プログラミングスクールの大まかな費用感
受講料 | 125,507円(月額) 人気プログラミングスクールの平均値 |
教材費 | ほとんどのスクールは教材費を受講料に合算している 推奨書籍の購入代として3,000円〜5,000円みておくと良い |
入会金 | ほとんどのスクールは入会金を受講料に合算している |
パソコン代 | 134,800円 〜 208,800円 MacBook Proを推奨するスクールが多い 購入する場合は上記の費用が別途かかる レンタルPCを提供しているスクールもある(月額:約13,000円) |
合計※ | 1ヶ月受講: 263,307円 = 125,507円(受講) + 3,000円(書籍) + 134,800円(PC) 3ヶ月受講: 514,321円 = 125,507円 × 3ヶ月 + 3,000円 + 134,800円 |
※ あくまで各スクールの平均値をもとに算出しています。
「割引キャンペーン」や「求職者向けの公的助成金」を引いた金額が全体の費用感になります。
各校の割引キャンペーンは各校の公式サイトを参照ください。
割引情報
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プログラミングスクール費用の比較表
人気プログラミングスクールの費用を表でまとめました。
以下の表は総額になります。1ヶ月あたりの費用も気になるところですよね。「費用 ÷ 受講期間」の計算は次の項でまとめています。
この表では全体の費用感や学習期間の確認にご活用ください。
↓公式サイト | 料金目安 | 受講期間 | 学習言語 | 応対時間 | 返金制度 |
DMM WEBCAMP | 910,800円※1 助成金で56万円OFF |
4ヶ月 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 11:00 – 22:00 | あり |
TECH CAMP | 657,800円〜 助成金で56万円OFF |
10週間〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 10:00 – 22:00 | あり |
RaiseTech | 298,000円 | 4ヶ月 | Java、AWS | 10:00 – 24:00 | なし |
侍エンジニア塾 | 166,000円〜 入会金:98,000円 |
1ヶ月〜 | Java、PHP、Rubyなど | 8:00 – 22:00 | あり |
TechAcademy | 99,000円〜 | 4週間〜 | Java、PHP、Rubyなど | 15:00 – 23:00 | なし |
CodeCamp | 165,000円〜 | 2ヶ月〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails、Pythonなど | 7:00 – 23:40 | あり |
TECH CAMP 教養 | 21,780円 入会金:217,800円 |
1ヶ月〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 13:00 – 22:00 | あり |
デジハリ LIG | 495,000円 | 6ヶ月 | HTML、CSS、PHPなど | 10:00 – 22:00 | なし |
DIVE INTO CODE | 547,000円※3 入会金:100,000円 |
4ヶ月〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 10:00 – 21:30 | なし |
GEEK JOB | 0円 |
1ヶ月〜 | インフラ技術 | 10:00 – 18:00 | あり |
tech boost | 202,620円〜 入会金:126,500円 |
3ヶ月〜 | HTML、CSS、PHP、Ruby | 11:00 – 22:00 | なし |
RUNTEQ | 327,800円〜 | 650時間〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 11:00 – 22:00 | なし |
Dig Skill | 2,000円〜 | 1ヶ月〜 | HTML、CSS、Javaなど | 11:00 – 19:00 | なし |
※1 国の助成金制度の活用で最大56万円OFF
※2 基本は「教材での自習」「チャットでの応対」になります
※3 国の助成金制度の適用で最大45万円OFF
プログラミングスクールの費用相場は125,507円
上で紹介した人気プログラミングスクールから費用相場を計算したところ、1ヶ月あたりの費用は125,507円(約12.5万円)でした。
スクール名 | 1ヶ月料金 | 計算 |
DMM WEBCAMP | 227,700円 | 910,800 ÷ 4ヶ月 |
TECH CAMP | 243,629円 | 657,800 ÷ 2.7ヶ月 |
RaiseTech | 74,500円 | 298,000 ÷ 4ヶ月 |
侍エンジニア塾 | 166,000円 | 166,000 ÷ 1ヶ月 |
TechAcademy | 157,410円 | 174,900 ÷ 0.9ヶ月 |
CodeCamp | 82,500円 | 165,000 ÷ 2ヶ月 |
TECH CAMP 教養 | 217,800円 | 217,800 ÷ 1ヶ月 |
デジハリ LIG | 82,500円 | 495,000 ÷ 6ヶ月 |
DIVE INTO CODE | 136,750円 | 547,000 ÷ 4ヶ月 |
GEEK JOB | 0円 | 0 ÷ 3ヶ月 |
tech boost | 67,540円 | 202,620 ÷ 3ヶ月 |
RUNTEQ | 109,266円 | 327,800 ÷ 3ヶ月 |
Dig Skill | 66,000円 | 66,000円 ÷ 1ヶ月 |
※助成金、キャンペーン、割引なしでの金額を記載しています。
キャンペーン期間は積極的に狙っていきたいところですね。割引情報は以下のページにまとめています。
>> 人気プログラミングスクールの割引・キャンペーン情報 / 随時更新
また、費用が高いスクールと安いスクールの金額差は激しいです。とはいえ「安ければいい」という訳でもないので、プログラミングスクール選びは本当に難しいです。
選び方については以下の記事にまとめました。スクールへの入会を検討している人はぜひ参考にしてください。
関連記事: プログラミングスクールの比較方法を7つのポイントで解説
費用を軸にプログラミングスクールを選ぶときの比較ポイント
費用を軸にプログラミングスクールを選ぶときに重要となる比較ポイントはどのような部分にあるのでしょうか?
ここからは重視したい比較ポイントについて紹介します。
料金、コース、期間をしっかり把握する
料金、コース、期間は各スクールの公式サイトで確認ができます。
人気スクールの詳細を一覧で確認なさる場合は本サイトのトップページを参照ください。
>> プログラミングスクール比較サイト「P・S-One」|トップページへ
プログラミングスクールの絞り込みができたら、スクールの体験会やカウンセリングに参加しましょう。お支払い方法や転職までの流れなど、ネットにない情報が確認できます。
値引きキャンペーンを確認する
時期によっては値引きキャンペーンを実施しているスクールもあります。
公式サイトで確認したり、TwitterなどのSNSでキャンペーン情報を収集しましょう。
割引制度を確認する
値引きキャンペーンの他に「ともだち紹介割引」「早割」などを実施しているスクールもあります。
値引きキャンペーンと併用不可の場合が多いですが、併用可の場合は2重取りできておいしいですね。
割引制度と併用の可or不可を確認しておきましょう。
返金、違約金内容をしっかり把握する
「転職できなかったら全額返金」などの制度は条件付きのものが多いです。
返金制度、違約金制度はしっかり確認しておきましょう。
転職保証で人気のスクール「TECH CAMP」と「DMM WEBCAMP」の返金条件は以下の記事に記載しています。
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テックキャンプとDMM WEBCAMPの比較|主な違いは3つ
テックキャンプとDMM WEBCAMPは転職保証が最大の特徴のプログラミングスクールです。 ただ、どちらも似たサービスを提供しています。 何が違うの?どちらが良いの?と疑問に思う人は少なくありません。 …
分割払い可能か確認する
プログラミングスクールの中には分割払いができないスクールもあります。
支払い方法については十分確認しておきましょう。
給付金を利用してプログラミングスクールの費用を安くすることが可能?
結論から言うと国が指定する教育訓練給付制度の対象コースを受講するのが一番割引率が高いです。
- 専門実践教育訓練給付: 最大70%の返金
- 一般教育訓練給付: 20%の返金
例えば90万円のコースなら約56万円の割引。実質34万円ほどで受講できます。
どのスクール・コースでも利用できるわけではありません。
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度に認定されているコース」など、スクール側が国から認定を得ている必要があります。
もう一点は受講者側の条件です。離職して1年以内などの細かい条件があります。
受講者側の条件はDMM WEBキャンプの料金を安くする方法!コスパ妥当?高い?を参照ください。
本日はDMMスクールの補助金を貰うべくキャリアプランシートの作成をしています。
国からの補助金を貰うだけあってキャリアシートの作成や手続きにそれなりの時間を要します。
もし補助金狙いで受講する方がいたら、早めの面談と手続きをお勧めします🤗— ら〜た@DMM WEB CAMP受講中 (@ra_ta_64) January 27, 2021
スクールとの面談はお早めに。
■ 関連記事
補助金・助成金を使ってお得にプログラミングスクールに通う方法
プログラミングスクールの料金の内訳
気になるプログラミングスクールの料金構成を見ていきましょう。
入会金
入会金(スクールによっては「入学金」という呼び方を使用している場合も)がかかるかどうかは、スクールによって異なります。
また、入会金の金額も数万円から数十万円と幅があります。
いざ入会しようとした時に高額な入会金が必要であることが判明して、スクール費用の工面に困る…などということにならないよう、各スクールの料金を事前にホームページで確認しておきましょう。
受講料
プログラミングスクールの受講料形態は大きく分けて、月謝制とコース制があります。月謝制は受講料が毎月固定ですが、受講期間が長期になればなるほど費用の負担は大きくなります。
一方、コース制は自分のレベルや目標に合わせてコースを選べますが、コースを追加する際に追加料金などがかかるため、注意が必要です。
その他に、月謝制・コース制どちらも期間を延長する場合は延長料金がかかります。
また、受講料は分割払いに対応しているスクールがほとんどですが、クレジットカード会社への手数料が別途発生します。受講料や追加料金、分割手数料などは事前にスクールのHPで確認しておきましょう。
教材費、パソコンレンタル代
プログラミングスクールで教材費がかかるかどうかかは、費用面で気になるポイントの一つです。
新学習指導要領の実施がきっかけで急増している小学生向けのプログラミングスクールは、教材費が別料金とされていることが多いのですが、社会人向けのスクールの場合は受講料に含まれているケースが多い印象です。
ただし、教材費は不要でも、パソコンをレンタルする場合は別途費用がかかるスクールもあります。
教材費の有無だけでなく、備品の使用料金などにいくらかかるのか、スクールのホームページで確認しておきましょう。
コスパの良いプログラミングスクールを比較|費用とコース
ここからはコスパの良いプログラミングスクールについて費用やコースを比較しながら紹介します。
TechAcademy
TechAcademy(テックアカデミー)は完全オンラインのプログラミングスクールです。
現役エンジニアがメンターになって学習をサポートしてくれます。
コース数はプログラミングスクールで最多の24コースあります。IT業界でよく利用されているメジャーな言語、ブロックチェーン、AIなどの最先端の言語などがコースにあります。
人気の副業コースでは株式会社キラメックス(テックアカデミー運営会社)が受託しているWeb案件の一部を受講生が請け負うことができます(もちろん報酬あり)。
専属メンターによる学習サポート(週2回のビデオチャット)の他に、不明点やエラー内容をチャットで質問することが出来ます。
7日間もの体験期間があり、HTML、CSS、JavaScriptの言語を学ぶことができます。体験期間中は受講時と同様のサービス・サポートを受けることができます。
プログラミングを始めてみたい人にはピッタリの無料体験です。この機会に無料で受講してみてはいかがでしょうか。
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CodeCamp(コードキャンプ)
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CodeCampは完全オンラインのマンツーマン型プログラミングスクールです。
7時〜23時40分の間で授業を開講しており、仕事との両立も無理なく行えます。
授業は1レッスン40分で、PCの画面を共有して講師の指導を受けながらコーディングしていきます。気になったことや疑問点をその場で解決できるのは未経験者にとっては嬉しいポイントですね。
複数の言語を学習できるオーダーメイドコースは、何度でも授業を受けることができます。ほぼ全ての言語に触れられるので、自分に合った言語を見つけたい方にも最適と言えるでしょう。
現役エンジニアによる実践的な授業は現場で役立つ内容になっており、的確な指導を受けてスキルアップすることができます。
授業料金も通学型のスクールと比べて低価格なので、取り組みやすくなっています。国内はもちろん海外在住の方にもおすすめのオンラインプログラミングスクールです。
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TECH CAMP エンジニア転職(旧TECH::EXPERT)
TECH CAMP エンジニア転職(テックエキスパート)は転職保証サービスがあるプログラミングスクールです。
転職成功率は99%。ほぼ100%エンジニア転職しているという実績があります。
もし転職できなかったら全額返金する制度を設けています。
短期 集中スタイル(10週間)と夜間休日スタイル(6ヶ月)のどちらかを選択することができます。働いている人も夜間休日スタイルなら無理なく受講できそうですね。
HTML、CSS、Ruby on Railsと言ったWeb開発系の言語をメインに学びます。その他に設計方法やサーバーの扱い方など実務で必要な知識も学べます。
転職保証なしのプログラミング学習サービスも提供しています。こちらは『TECH CAMP プログラミング教養』という名称で運営しています。
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【関連記事】
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テックキャンプとDMM WEBCAMPの比較|主な違いは3つ
テックキャンプとDMM WEBCAMPは転職保証が最大の特徴のプログラミングスクールです。 ただ、どちらも似たサービスを提供しています。 何が違うの?どちらが良いの?と疑問に思う人は少なくありません。 …
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは転職保証サービスを提供しているプログラミングスクールです。
転職成功率は98%という実績があり、ほぼ100%の受講生がエンジニア転職に成功しています。
転職できなかった場合は全額返金する制度を設けています。万が一転職できなくてもお金面で損がないのは安心ですね。『専門実践教育訓練給付金制度』の対象スクールでもあり、国からの給付金を活用することができます(最大で56万円)
学習期間は3ヶ月で、HTML、CSS、RubyなどのWeb開発系の言語を学びます。学習後の3ヶ月間は転職サポートがあります。
転職保証の無い『ビジネス教養コース』も提供していて、こちらは1ヶ月単位での受講が可能です。
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GEEK JOB(ギークジョブ)
GEEK JOB(ギークジョブ)はインフラエンジニア向けコース(スピード転職コース)、プログラマー向けコース(プレミアム転職コース)の2コースを提供しているスクールです。
スピード転職コースは無料で受講することができます。
プレミアム転職コースで学べる言語はPHP・Java・Rubyのいずれかで、環境構築からWebアプリケーションの開発までを学習することができます。
プレミアム転職コースの学習期間は3ヶ月。働きながらプログラミング学習と転職活動をするには足りない期間と言えます。
一度退職してから入会するか、有給消化をうまく活用しながら学習する必要があるでしょう。
6ヶ月以内に転職が決まらなかったら全額返金の制度を設けています。
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RaiseTech(レイズテック)
RaiseTechはライブ授業があるオンラインのプログラミングスクールです。
週に1回(2時間程度)の授業をビデオチャットで行います。録画配信ではなくライブ講義です。講師とリアルタイムで繋がっていますので、不明点があればその場で質問することが出来ます。
もし授業に出席することが出来なかった場合は授業を録画した動画が提供されます。「忙しくて毎回出席できない」「外せない用事で出席できなかった」という場合でも安心かつ損の無い仕組みになっています。
講義中には課題が案内され、自習形式で課題を進めていきます。自習中に躓いたり、分からない箇所が出てきた場合はチャットで講師に質問することもできます(どうしても理解が出来ない場合はマンツーマンレッスンを行います)。
メインのコースは『WordPress副業コース』『Javaフルコース』『AWSフルコース』の3つです。「習得する」では無く「エンジニアになる」ことを目標とした講座内容です。プログラミング以外の『現場で必要な技術』も一緒に学ぶことができます。
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侍エンジニア
侍エンジニア塾は最短1ヶ月のプログラミング習得を可能にしたマンツーマン指導専門のプログラミングスクールです。
現役のエンジニアが週に1回(1時間)マンツーマンで講義をしてくれます。講義をしてくれるエンジニアの他に、学習〜転職活動を管理してくれるコンサルタントが付きます。
累計2万人以上の指導実績があります。受講者の90%が未経験者ですが、転職成功率94.1%と高い数値となっています。
未経験者でも無理なく学べるフルオーダーメイドカリキュラムが特徴です。オリジナルサービスの開発に学習期間の50%を割くことで、実践的なプログラミンススキルを身に付けることが可能です。
転職コースは条件を満たしていれば全額キャッシュバックのサービスを受けることができます。
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DIVE INTO CODE
Dive Into Codeは就職・転職などのキャリア支援に強みを持ったプログラミングスクールです。
Rubyが学べるWebエンジニアコース、Python・AIが学べる機械学習エンジニアコースがあります。
他のスクールと比べると学習期間が長く、Webエンジニアコースは最短で4ヶ月間となっています。しっかり学習して計画的に転職したい人におすすめのスクールです。
講師への質問はオンライン・対面ともに対応しています。対面質問・教室で自習できるように自習室を開放しています(平日19:00 – 22:00(木曜除く)、休日: 10:00 – 22:00)。
「実務で即戦力になるエンジニア養成」にこだわりを持ったスクールで、実践力を重視したカリキュラムを提供しています。
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デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
デジタルハリウッド STUDIO by LIGは未経験からWebデザイナーを目指す人向けのスクールです。
コースは『Webデザイナー専攻』、『Webプログラミング専攻』の他に『動画クリエイター専攻コース』があります。
『Webデザイナー専攻』、『Webプログラミング専攻』共にPhotoShop、HTML、CSS、JavaScriptを学んでWebデザインの基礎力を身につけることができます。
学習期間は6ヶ月で、働きながらでも学ぶことができます。
就職・転職サポートも実施していて、素養があればLIGに就職することも可能です。
※LIG: Web制作業界の一流企業。オウンドメディアのLIG BLOGは月間500万のアクセスあり。
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TECH I.S.(テックアイエス)
TECH I.S(テックアイエス)は日本、インド、シリコンバレーに拠点があるプログラミングスクールです。
「どこにいても世界水準のプログラミング能力を身につける」ことを理念にカリキュラム・学習サポートをオンラインで提供しています。
キャリア支援に手厚く、転職はもちろんのことフリーランス化や副業案件の獲得もサポートしてくれます。
学習期間は最大6ヶ月、キャリア支援が6ヶ月あり、最大12ヶ月間サポートを受けることができます。これだけの期間があれば働きながらキャリアチェンジを目指すことも可能です。
もちろん学習に専念できる状態であれば短期間でのキャリアチェンジも可能となります。
「世界水準のプログラミング教育」
「キャリア支援・案件獲得に手厚い」
2点が特徴のプログラミングスクールです。
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公式サイトへ
※ TECH I.S.の公式サイトに遷移します。
Dig Skill
完全オンラインの定額制プログラミングスクール | Dig Skill
Dig Skillは完全オンラインで学べるプログラミングスクールです。
月額6万6千円(2022年2月時点)の低価格帯でプログラミングを学ぶことができます。プログラミングスクールの月額相場は約12.5万円。かなりリーズナブルな料金体系でサービス提供しています。
学習できる言語はWeb系言語(HTML/CSS)とJavaがメインとなっています。学習後はIT業界への転職支援を受けることも可能です。
現役エンジニアに質問し放題な環境なので足を止めることはありません。また、月1マンツーマンレッスンを実施しています。現役エンジニア指導のもと正しいITスキルや現場で使えるノウハウを学習することができます。
プログラミングスクールで「料金の安さ」「質の高さ」より大事なこと
「安い」「質が良い」
プログラミングスクールに限らず、何かを購入するときにチェックする内容ですよね。ただし、そちらばかりに気を取られていてはNGです。
ここでは、「料金の安さ」「質の高さ」より大事なことをお伝えします。
自分が達成したい目的を明確にする
プログラミングスクールに通うこと、プログラミングスキルを身につけることは手段です。
その先にある、ご自身が達成したい目的を明確にしておきましょう。
エンジニア転職でしょうか?
Webデザイナーになることでしょうか?
目的によって選ぶべきスクールが違ってきます。今後のキャリアを明確にしておきましょう。
選び方については以下の記事を参照ください。
関連記事: プログラミングスクールの比較方法を7つのポイントで解説
プログラミング学習用の時間を確保する
働きながら学ぼうと考えている人向けの内容です。
仕事をしていると学習できる時間に制限があります。1日のうち平均8時間は仕事に費やす時間ですよね。残業があったり、繁忙期を迎えるとさらに仕事に費やす時間が長くなります。
プログラミングは頭を使う作業です。頭がスッキリしていないと学習効率が落ちてしまいます。
おすすめは仕事が始まる前の時間です。できれば毎日2時間くらい仕事前に学習することをおすすめします。
夜は出てきた問題を講師に質問する時間として1時間ほど使うようにすると更に良いでしょう。
スクール運営開始からの期間を確認する
スクール運営開始(創業)からの年数は確認しておきましょう。
スクールの運営期間が長いほど、質の良いサービスである可能性が高いです。サービスのブラッシュアップをしているからですね(ここで言うサービスには「講師の質」「教材の質」などが含まれます)。
「運営年数が長ければ良い」という訳ではありませんが、質の良さを見る指標の1つにはなります。
【人気スクールの開校時期】
スクール名 | 料金目安 | 開始時期 |
DMM WEBCAMP | 910,800円※1 | 2014年11月 |
TECH CAMP | 648,000円〜 | 2015年10月 |
RaiseTech | 261,800円 | 2019年3月 |
侍エンジニア塾 | 438,000円 | 2015年3月 |
TechAcademy | 149,000円 | 2012年11月 |
CodeCamp | 148,000円 | 2013年10月 |
TECH CAMP 教養 | 198,000円 | 2015年10月 |
デジハリ LIG | 450,000円 | デジタルハリウッド: 1994年10月 Lig協業開始: 2018年12月 |
DIVE INTO CODE | 588,910円※3 | 2015年10月 |
GEEK JOB | 398,000円 | 2015年11月 |
tech boost | 359,200円 | 2017年11月 |
RUNTEQ | 298,000円〜 | 2019年7月 |
スクールによって料金が異なる理由
冒頭でもご紹介したように、プログラミングスクールの相場は139,163円でしたが、相場の算出にあたって参考にしたスクールで料金にばらつきがありました。
なぜ、スクールによって料金差があるのでしょうか?
受講期間が異なる
プログラミングスクールには、短期間で学習できる1カ月コースもあれば、6カ月間でじっくりと学べるコースもあります。
受講期間が長くなるほど総額の料金は膨らみますが、月額換算にすると割安になる料金設定のスクールがほとんどです。
受講期間が短い、つまり料金が安いスクールを探すのはスクール選びの一つの方法です。
ですが、予算以上に重視したいのは学習目的や学習時間です。
プログラミング未経験・初心者でIT業界への転職を目標に受講するなら、多少料金が高くなっても長期間じっくり学習でき、手厚い学習サポートを受けられるスクールをおすすめします。
一方で既にエンジニアとしてキャリアもあり、新たな言語習得のためにスクールに通うなら、どの程度学習時間を確保できるか次第でスクールを選ぶことになります。
経験者が仕事の合間に効率よく学習するなら、オンライン型のスクールで短期集中型のコースを選択すると良いでしょう。
就職支援がある
プログラミングスクールの中には、就職支援をカリキュラムに盛り込んでいるところがあります。
専任のキャリアコンサルタントやアドバイザーが付いてくれる分、料金は割高になりやすいです。
中には転職できなかったら全額返金してもらえる転職保証サービスを提供しているスクールもあります。
まったくの未経験者で、プログラミングスキルを身に付けてからIT業界に就職・転職したい人なら、多少費用がかかっても転職支援が受けられたり、転職保証サービスが付いていたりするスクールをおすすめします。
転職保証で有名なスクールは以下の2校です。
転職保証付きスクール
オフラインか、オンラインか
プログラミングスクールはオフライン型とオンライン型とに分かれます。それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
【オフライン型】
教室に通学するタイプです。教室で講師と直接コミュニケーションが取れ、分からないことをその場で質問できるだけでなく、ほかの受講生とリアルで交流できるなどのメリットがあります。
ただし、教室を開設・運営するための費用や人件費などがかかる分、受講料が割高になりやすいです。
自分一人では学習のモチベーションが維持しにくい人や、プログラミング未経験者でプロによる手厚いサポートが必要な人には、オフライン型のスクールをおすすめします。
【オンライン型】
Web受講型で時間や場所を選ばず効率的に学習できます。
スクール運営側は教室を持つコストがかかりません。低コストなのを受講料に還元しているスクールも少なくありません。ただし、オンライン学習はモチベーションの維持が難しいです。オンライン型を受講する際の最大のネックとも言えます。
オンライン型を選ぶ場合は講師・メンターのサポート体制や、オンラインサポートで利用できるコミュニケーションツール、スクール側がサポートを提供している時間帯などを確認しておきましょう。
また、入会前の無料体験にも必ず参加しましょう。これらを踏まえ、自分に合うと感じたスクールを選ぶのがポイントです。
審査基準があるかどうか
プログラミングスクールの中には、入会時に審査基準を設けているところがあります。
審査の主な目的は、転職保証サービスや奨学金制度の適用に値する人物かどうかを見極めることです。
転職保証制度には転職できたら全額返金するケースと、転職できなかったら全額返金というケースとがあります。
特に前者の全額返金制度を導入するスクールでは、審査基準を満たしていれば、卒業後に就職・転職できるポテンシャルがあると見なされていると考えて良いでしょう。
ただし、スクールや提携する転職アドバイザーのキャリアサポート費用が料金に含まれるため、月謝やコース料金は全体的に割高になります。
逆にコース終了後に転職できなかったら全額返金してくれるスクールの場合も、スクール側の全面的なバックアップに必要な費用が組み込まれており、コース費用が高くなりやすいです。
転職保証のスクールで料金を安く抑える方法は以下になります。
- 後払い制度があるスクールを利用する
- 国の助成金支援の対象となっているスクールを利用する
上記の制度を利用したい人は、利用条件などをスクールに問い合わせてみましょう。
それでは、最後にこの記事のポイントをおさらいします。
- 費用相場は1ヶ月あたり139,163円
- 目標を決めて学習時間を確保する
- 体験会orカウンセリングは必ず参加する
- キャンペーン、割引情報を調査する
- 返金制度がある場合、返金条件を確認する
【料金表を再掲】
↓公式サイト | 料金目安 | 受講期間 | 学習言語 | 応対時間 | 返金制度 |
DMM WEBCAMP | 910,800円※1 助成金で56万円OFF |
4ヶ月 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 11:00 – 22:00 | あり |
TECH CAMP | 657,800円〜 助成金で56万円OFF |
10週間〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 10:00 – 22:00 | あり |
RaiseTech | 298,000円 | 4ヶ月 | Java、AWS | 10:00 – 24:00 | なし |
侍エンジニア塾 | 166,000円〜 入会金:98,000円 |
1ヶ月〜 | Java、PHP、Rubyなど | 8:00 – 22:00 | あり |
TechAcademy | 99,000円〜 | 4週間〜 | Java、PHP、Rubyなど | 15:00 – 23:00 | なし |
CodeCamp | 165,000円〜 | 2ヶ月〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails、Pythonなど | 7:00 – 23:40 | あり |
TECH CAMP 教養 | 21,780円 入会金:217,800円 |
1ヶ月〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 13:00 – 22:00 | あり |
デジハリ LIG | 495,000円 | 6ヶ月 | HTML、CSS、PHPなど | 10:00 – 22:00 | なし |
DIVE INTO CODE | 547,000円※3 入会金:100,000円 |
4ヶ月〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 10:00 – 21:30 | なし |
GEEK JOB | 0円 |
1ヶ月〜 | インフラ技術 | 10:00 – 18:00 | あり |
tech boost | 202,620円〜 入会金:126,500円 |
3ヶ月〜 | HTML、CSS、PHP、Ruby | 11:00 – 22:00 | なし |
RUNTEQ | 327,800円〜 | 650時間〜 | HTML、CSS、Ruby on Rails | 11:00 – 22:00 | なし |
Dig Skill | 2,000円〜 | 1ヶ月〜 | HTML、CSS、Java | 11:00 – 19:00 | なし |
※1 国の助成金制度の適用で最大56万円OFF
※2 基本は「教材での自習」「チャットでの応対」になります
※3 国の助成金制度の適用で最大45万円OFF