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ITエンジニアなら新卒2年目でも有利に転職【失敗ポイントも解説】

投稿日:2019年4月16日 更新日:

世間的には2年目はまだ転職しない方が良いなんて言われています。

ただ、IT業界で働くエンジニア、プログラマーはどうなんでしょうか?

そもそも、IT業界に限らず、みんな3年は頑張るものなのでしょうか?

全体の統計情報も調査してみました。

新卒2年目で転職を考えている人はぜひ参考にしてください。

IT業界の新卒2年目の離職状況を統計でチェック

新卒2年目の離職率を算出しました。こちらをご覧下さい。

  • 新卒2年目、全体の離職率: 28.2%
  • 新卒2年目、IT業界の離職率: 18.3%
  • 新卒2年目、最も離職率が高い業界の離職率(宿泊業、飲食サービス業): 37%
  • 新卒2年目、離職率が低い業界の離職率の平均値(電気・ガス・熱供給・水道業): 5.4%

【参考資料】

新規大卒就職者の事業所規模別就職後3年以内の離職率の推移
新規大卒就職者の産業分類別就職後3年以内の離職率の推移
新規短大等卒就職者の産業分類別就職後3年以内の離職率の推移
新規短大等卒就職者の事業所規模別就職後3年以内※の離職率の推移

全体と比較して、IT業界の離職率は比較的低い方ではあります。

ただし、全体を見ると2~3割の人は新卒2年目の段階で離職しています。

以外と多いのではないでしょうか。

2年目ての転職は、決して珍しいことではありません。

『3年は勤めなさい』という話しをよく聞きますが、この離職率を見ると実際はそんなことないと分かりますね。

IT業界は転職が当たり前なのか

結論から言うと、IT業界は転職が当たり前です。

Web業界の方では『転職が1回も無い人』を逆に低く評価する企業もあります。

スキルが陳腐化しているんじゃないか?

会社に居座っているだけじゃないか?

といった感じですね。

転職すると違うプロダクトや環境に触れられるため、スキルアップが期待できますからね。

この記事を読んでいる人は『ちょっとだけ転職を考えている人』だと思っています。

で、実際に転職活動に本腰を入れるトリガーは人それぞれです。

「上司にメチャクチャ怒られた」「大きな失敗をした」「職場環境が合わない、もう限界」などですね。

転職を決意する時は何かしらのイベントがあることが多いです。

イベント後は会社に行くことすらストレスを感じるようになります。

精神的に苦しい中、転職活動をするのはかなりキツイです。

「絶対辞めてやる」というイベントに遭遇する前に、自分から能動的に転職活動を始めておくことをオススメします。

何かしら始めておくのに一番簡単な方法は転職エージェントや求人サイトに登録しておくことです。

求人情報を知るだけでも為になりますよ。

「お!これは!」と思う求人があったら実際に応募してみたいですよね。

ただし、「お!これは!」に巡り会うためには転職エージェントや求人サイトに登録しておく必要があります。

チャンスを逃さないためにも、早めに行動しておきましょう。

 

【IT業界に強い転職エージェント】

IT業界の新卒2年目の転職は有利である

IT業界にいる人は新卒2年目でも転職に有利です。

なぜ有利になるのか理由をいくつか説明したいと思います。

新卒2年目は第二新卒枠になる

新卒2年目ですと、第2新卒枠で転職できます。

第二新卒での転職は一見すると不利だと思うかもしれません。

確かに第二新卒の場合、すぐに会社を辞めた根性がない人だと思われて、雇われないんじゃないかっていう不安がありますよね。

でも第2新卒での転職は、以外にも有利な点が数多く存在することをご存じでしたか?

ここでは、3つの有利な点をご紹介していきますね。

第二新卒で雇うと企業に奨励金が入る

「3年以内既卒者等採用定着奨励金」というものが存在します。

3年以内に辞めた人を採用した場合、企業側に最大70万円の奨励金が手に入るという制度です。

この制度があるので、企業側も第二新卒を雇うことにメリットがあるのです。

第二新卒の選考は実務経験よりも人物重視な傾向がある

IT企業の転職は通常、ある定義のスキルを持った人を採用します。

しかし第二新卒の場合は、コミュニケーション能力や、熱意を重視して採用している所が多いです。

特に即戦力を求めている訳ではない、大手企業程、スキルよりも人間性で評価しています。

「まだスキルに自信がない」という方も決して不利という訳ではないので安心して下さい。

第二新卒はすぐに働いてもらうことができる

第二新卒は新卒とは異なり、採用してからすぐに働いてもらうことができます。

新卒の場合は来年の4月まで待たないといけません。

いますぐに人手が欲しい場合は、新卒よりも第二新卒を雇った方が良いと考える企業もあるでしょう。

また第二新卒の場合、たとえITスキルは低いとしても、基本的なビジネススキルやマナーに関しては備わっていることが多いです。

なので採用してからすぐに現場で働かせることができます。

第二新卒を雇うことは新卒を雇うことに劣らないメリットがあるのです。

そもそもIT業界は慢性的な人手不足である

IT企業は慢性的な人手不足の状態にあります。

dodaが提供する有効求人倍率ページを見てみるとIT業界だけ飛び抜けて倍率が高いです。

2018年の1月の時点で、なんと有効求人倍率が7.98倍となっております。

参考: 転職求人倍率レポート | doda

IT企業に入社したいという人は需要があるため、転職がしやすい傾向にあります。

プログラミングができる人というのは、社会的にも希少性があり、引く手あまたなのです。

新卒2年目の転職活動で失敗する人に共通すること

しかしIT企業がいくら人手不足とはいえ、企業側はできるだけ良い人材を雇いたいと思っているのも事実です。

何も考えずに転職活動を行ってしまうと、失敗してしまう人もいるかもしれません。

特に、新卒の就活と同じような感覚でやってしまうと、だいたい失敗します。

ここでは大きく分けて3つ、転職活動で失敗するパータンの人を紹介していきます。

ネガティブな退職理由をそのまま話す

第二新卒の場合、面接の際に前職の退職理由についてほぼ必ず聞かれることになります。

その際に、ネガティブな退職理由だけを話すのは避けるようにしましょう。

上司のせいで辞めたとか、仕事がきつかったとか、まるで愚痴のような退職理由を話すと、面接官から好印象は持たれません。

「この会社に入社しても、同じような理由で辞めるのでは?」と思われてしまうかもしれません。

ネガティブな側面があるのは暗黙の了解です。

「自分がやりたいこと」を軸として退職理由などを話すようにしましょう。

「自分はRubyが得意で好き、それが活かせると思って入社した。けれど会社の都合で出来なかった。1年くらい経って、やっぱり自分の得意分野で仕事をしたいと思い転職活動している。」

などと言った退職理由なら、面接官から悪印象を持たれなくて済みます。

目的意識がない

2年目で退職するのは悪いことではありません。

ただし特に目的がないのに、辞めてしまうことは避けましょう。

転職をして何か達成したいこと、より良くしたいことがあれば良いですが、そうではない場合は一度考え直してみることをおすすめします。

また、そもそもIT業界に自分は勤めたいのか、ということもはっきりさせましょう。

本当はIT業界以外に行きたいという方もいるのではないでしょうか?

目的意識をはっきりさせるべく、自己分析をしっかりとしておきましょう。

自分だけの力で転職活動しようとする

初めての転職活動を自分の力だけでやるのは非常に難しいです。

新卒の就職活動なら、学校の教員などがアドバイスしてくれたこともあったでしょう。転職活動は自分だけで行いがちになってしまいます。

しかし、自分だけの力で転職活動すると、間違った方向に突っ走ってしまいかねません。

オススメは転職エージェントを活用することです。

転職エージェントに相談すると、ご自身の希望に合った企業を紹介してくれます。

また、転職エージェント経由でしか応募できない求人もあるんです。

『非公開求人』と言っています。

『非公開求人』というと何だか数が少なそうなイメージですが、転職サイトで公開されている求人のなんと2〜4倍の求人数があるんですね。

その他に『企業への推薦状』を書いてくれたり、『年収交渉の仲介』などを行なってくれます。

至れり尽くせりな内容ですね。

企業からお金をもらうビジネスモデルなので求職者は無料で利用できます。

つまり、利用しないと損です。

IT系でオススメの転職エージェント

レバテックキャリア

IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門 | レバテックキャリア

レバテックキャリア

レバテックキャリアはIT系専門の転職エージェントです。

エンジニアの求人はもちろん、ITコンサルタントやテクニカルサポート系の求人も取り揃えています。

求職者1人に2名の担当者が付く、レバテックのエンジニアが書類を添削してくれたりと、求職者に手厚いエージェントです。

IT専門なだけあってIT寄りの会話が通じるのもメリットです。認識の齟齬や間違われることも少ないでしょう。

ワークポート

転職決定人数No1の転職コンシェルジュ | WORKPORT

ワークポート

ワークポートは総合型の転職エージェントです。

ITに限らずメーカーやサービス業まで幅広い職種の求人を取り扱っています。

ただし、元々はITに特化した転職エージェントであったため、お取引する企業はIT業界の企業が多いです。

ワークポートはベンチャー企業から大企業まで幅広い求人を取り揃えています。

「なかなか自分に合った求人が見つからないな」と思っている人は一度利用してみましょう。

希望条件にマッチングする求人をたくさん紹介してくれますよ。

マイナビエージェント×IT

ITエンジニアの求人・転職エージェント | マイナビエージェント × IT

マイナビエージェントIT

マイナビエージェント×ITは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。

マイナビは新卒の就職活動の際にもお世話になった人が多いのではないでしょうか。

マイナビエージェント×ITは、各業界専門のアドバイザーがサポートにあたってくれます。

転職ノウハウの情報を提供してくれたり、サポート体制がしっかりしています。

マイナビエージェント×ITでしか見ることのできない、独占求人の数も非常に多いです。

転職活動を始める前に準備すること

2社ほど転職エージェントに登録する

転職エージェントは1社ではなく2社以上登録しておくことをおすすめします。

転職エージェントは人材仲介のプロです。

的確なアドバイスや求人紹介が得られるのは事実ですが、1企業の1担当者の意見を鵜呑みにするのはやはり危険です。

もしかしたらご自身の性格と物凄く相性が悪い人に当たるかもしれません。

2社登録しておけば違った視点でのアドバイスが受けられるので、視点も広がり余裕を持つことができます。

マイナビエージェント×ITのような独占求人の数が多いエージェントもあり、そういった非公開求人をたくさんマークできるというメリットもあるでしょう。

辞めたい理由を自分なりに分析する

辞めたい理由を自分なりに分析してください。

先程も言いましたが、目的意識なく転職を行っても失敗に終わる可能性が高いです。

もしかしたら現職で部署移動すれば済む話かもしれません。

自分は本当は何がしたいのかをしっかりと考えた上で、転職活動することをおすすめします。

「自分だけじゃよく分からない」という人は転職エージェントのカウンセリングを受けてみましょう。

辞めたい理由を深く考えていくことができるでしょう。

職務経歴・スキルの棚卸しをする

自分のこれまでの経歴、スキルの整理も行って下さい。

今まで自分がどんなスキルを身につけていたのかによって、転職できる企業の幅が決まります。

第二新卒の場合、スキルがそこまで求められる訳ではありません。ただ、スキルを持っているのでしたら十分なアピールポイントになります。

自分のやった事とスキルを整理できれば、経歴書も書きやすくなるでしょう。

ちなみに履歴書や経歴書の書き方は転職エージェントが教えてくれます。

せっかく良いスキルを持っているのに、書き方が悪く企業に上手く伝わらず、書類選考の段階で落とされてしまうと辛いですよね。

なので、最初の転職は特にエージェントに添削してもらうことをおすすめします。

本記事で紹介した転職サービス

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レバテックキャリア IT業界専門の転職エージェント
ワークポート ITに強い、求人数が豊富
マイナビエージェント×IT マイナビ独占案件あり

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