IT業界に強い転職エージェント『ワークポート』の特徴・口コミ・評判を調査しました。
結論を言うと、ワークポートは良い評判、悪い評判のどちらも多いという印象を受けました。ただ、それもそのはずで、多くの転職希望者が利用されているからですね。
業界が主催するアワードで『転職決定人数No1』にも輝いています。
利用者が多いということは口コミも多くなります。
転職エージェントによって特徴・得意分野は違います。事務職を希望してるのにITエンジニアに強いエージェントに相談したらいい思いはしないでしょう。
申し込みは「よく情報収集してから」ですね。
>> 転職決定人数No1の転職コンシェルジュ『ワークポート』 | 公式HPへ
目次
ワークポートの強み・メリット
まず始めにワークポートの強み・メリットについて紹介します。
各転職エージェントはそれぞれに特徴・良さがあります。例えば「求人数が多い」「大手企業に強い」などですね。
ご自身が希望するキャリア・人生を実現するための転職だと思います。方向性を間違えないためにも、転職エージェントの特徴
を把握する事はとても大事なことなんです。
それでは、ワークポートの特徴を見ていきましょう。
転職決定人数No.1の実績あるエージェント
- リクナビNEXTの「GOOD AGENT RANKING」
- パーソルキャリアの「DODA Valuable Partner Award2017」
ワークポートは上の2つで「最も多くの求職者を転職成功に導いたエージェント」に選ばれました。
転職において何を重視するかは人それぞれですが、やはり実績は嘘をつきません。
信頼できるエージェントを選ぶという意味でも、実績がある転職エージェントを選ぶのも1つの手と言えます。
利用者の声
20代後半 男性
総合評価:
他の有名な転職サイトでは、登録後すぐはよい案件が紹介されますが、時間がたつと同じ案件が紹介で出てきたり、まったく条件と違うものをひたすら出してきます。
こちらはそんなことなく毎回新しい案件を出していただき、業務内容の詳細を確認し会社のHPも見るところまで行けるくらい興味が出る企業をたくさん紹介していただきました。
未経験・ノンスキルな人も転職サポート
未経験から違う業種への転職は、ハードルが高いイメージがあるかもしれません。実際、求人のほとんどが経験者向けという転職エージェントもあります。
しかし、ワークポートなら未経験でも安心です。
業界の未経験者や、経験があってもスキルが乏しい「ノンスキル」な人でも手厚いサポートを受けることができます。
例えばIT業界でプログラマーになりたい人向けに「みんスク」という無料エンジニアスクールを開催しているんですね。
無料でスクールに通いつつ、転職サポートを受けながら転職活動をすることができます。
至れり尽くせりですね。
利用者の声
20代後半 女性
総合評価:
初心者向けにエンジニアを目指す方のためのプログラミングのスクールがあり、無料で参加できる自習形式の学習プログラムみたいなものがあります。
全くプログラミングに無知の方にも安心してエンジニアとして転職できる土台づくりをサポートしてくれます。
また、無料で証明写真も撮影していただけました。
IT・Web業界に強い
ワークポートはIT・Web業界強いのも特徴の1つです。
恐らくここで多くの人が「各分野に強いのはどの転職エージェントも同じじゃない?」と思うかもしれません。
しかし、ワークポートのコンシェルジュはもともとIT・Web業界に携わっていたという人が多いんです。
IT業界に関する知識量やコネクションが他のエージェントと比べて群を抜いています。
もしIT・Web業界に志望企業を絞っているという人がいたら、ワークポートはおすすめの転職エージェントと言えるでしょう。
地方も対応!全国の主要都市に事業所あり
ワークポートは全国に14拠点、韓国ソウルに1拠点の事業所があります。
- 北海道:札幌
- 東北:仙台
- 関東:本社(東京)・埼玉・千葉・横浜
- 中部:名古屋
- 関西:大阪・京都・神戸
- 中国:岡山・広島
- 九州:福岡・小倉
- 海外:韓国(ソウル)
全国の主要都市に事業所が点在していることで、地方の求人も充実しています。
IT企業に特化したエージェントのなかには、関東など一部エリアの求人のみ扱っている転職エージェントも存在します。
地方在住の人にとって、ワークポートの存在は心強いですね。
最強の転職ツール「eコンシェル」
ワークポートではみなさんの転職をサポートする「eコンシェル」というツールを使うことができます。
eコンシェルでは主に「面接や選考などのスケジュール管理」や「応募企業の選考状況の確認」、「求人検索やブックマーク」そして「担当コンシェルジュとのメッセージのやり取り」といった機能を使うことができます。
スケジュールやメッセージのやり取りなど、全て一括管理できてしまうのは助かります。転職活動をより効率的に進められることが出来ますね。
利用者の声
30代前半 男性
総合評価:
独自のアプリがあり、使いやすく見やすかったです。
Eメールだと様々なエージェントから連絡が入るので見逃しがちになります。その点、独自アプリで転職活動が管理できるのはワークポートのよかった点だと思っています。
また、担当のエージェントがガツガツしていなかったので、ゆっくり自分の希望を伝えることができました。
ワークポートの弱み・デメリット
コンシェルジュにアタリ・ハズレがある
どの転職エージェントでも、担当者にアタリ・ハズレがあるのは仕方ありません。というのも、人にはそれぞれ相性というものがあります。
どんなにいい人でも「自分にはちょっと合わない」「この人苦手だなぁ」と思うことは必ずあります。
「満足度100%の転職エージェント」などあり得ません。だからこそワークポートの利用者の中には、コンシェルジュがハズレだったと感じてしまう人もいます。
そのようなリスクがあるということと、コンシェルジュが合わなければ代わりのひとをお願いすることもできるということを覚えておきましょう。
利用者の声
20代後半 女性
総合評価:
エージェントとして成果を出す必要があるためか、やたらべた褒めしてなんとか転職してもらおうとしているのが見え見えでした。
また、とにかく考えなしに応募させられてよくわからない企業とかも面接に受けさせられました。
エージェントの人が若くてサポートの質も低かったです。
質より量を重視している
ワークポートはスピーディーな転職活動が売りです。
しかしそのスピーディーなサポートをデメリットに感じてしまう人も少なくありません。
どういうことかというと、求職者の中にはスピードより質を重視している人がたくさんいるからです。
もちろんスピードを重視することがいけないと言っているわけではありません。
転職のやり方は人それぞれ違いますし、正解は存在しません。
しかしワークポートはスピードを重視する傾向があるため、質を求めている人にとっては転職活動が苦痛なものになってしまう可能性があります。
自分がどのようなやり方を好んでいるかをよく考えた上で、ワークポートが自分に合うかどうか考えてみましょう。
利用者の声
40代 女性
総合評価:
おそらく、物凄い数の求人と求職者を担当の方が同時に担当しているのだと思うのですが、少しくらい希望とずれていても…という感じでドンドン送ってきます。
なので、質より数…というエージェントだと思います。もう少し求職者に寄り添った求人の提案やアドバイスが頂きたいところです。
ハイキャリア求人が少ない
ワークポートは他のエージェントと比較して、一般的に「高年収・ハイキャリア向けの求人が少ない」傾向にあると言われています。
実際のところはどうでしょうか?
ITに強いエージェントとして競合にあたる「レバテックキャリア」と高年収な求人の比率を比較したところ、以下のような結果になりました。
2021年7月9日現在 | ワークポート | レバテックキャリア |
求人の合計 | 40,826件 | 11,433件 |
年収500万円以上の求人 |
30,072件 全体の約74% |
10,195件 全体の約89% |
年収700万円以上の求人 |
13,344件 全体の約33% |
7,377件 全体の約65% |
年収500万円以上の求人に関して、総求人数に占める割合がワークポートの方がレバテックキャリアより約15%少ないといった結果となりました。
年収700万円以上のハイクラス求人の比率では、レバテックキャリアの2分の1ほどしかありません。
「ワークポート=ハイクラス求人は少ない」というのは間違いないでしょう。
年収700万円以上のハイクラス求人を狙うのであれば、レバテックキャリアなど他の転職エージェントへの登録を視野に入れる必要があるでしょうね。
ワークポートの口コミ・評判を一覧で紹介
ここでは、ワークポートの口コミや評判をいっきに紹介します。
口コミや評判や個人の意見でもあります。参考程度に留めておいて、ちょっとでも「良さそうだな」と思ったら一度利用してみることをオススメします。
ワークポートの良い口コミ・評判
30代前半 女性
総合評価:
面談に行った際に、担当者の上司が挨拶に来たのが印象的でした。上司も担当者も私と同じくらいの歳ということもあり、希望を叶えてくれそうだなと感じました。主に連絡や次の選考予約は専用のチャットツールで行うので、メールよりも連絡しやすく便利でした。必ず面接の後に電話があり、選考が落ちた場合も落ちた理由を教えていただけました。
20代後半 男性
総合評価:
転職にあたって、エージェントがいる・いないは一つの差になると感じました。全て一人で行うことに比べて、相談したり、自分が見つけていない良い仕事・会社を探してきてくれたりと、単純に便利になるという点と、また精神的にも励ましてくれるところが良いと思います。
20代前半 男性
総合評価:
ワークポートを申し込んで最初に面談をするのですが、そこでの対応が本当に丁寧で良かったです。7月に面談に行ったのですが面談中に冷たい飲み物まで出していただけたり、自分のなりたい職種や希望の年収までかなり細かく聞いて下さり自分に合った職種の求人をたくさん持ってきてくれたので面談前の不安が一気になくなりました。
20代前半 男性
総合評価:
面接対策と履歴書、職務経歴書の添削をスピーディにやってくれるところが凄いと思いました。チャット方式で担当の方と連絡を取ってたのですが、面接対策や履歴書の添削をしてほしい時には直ぐにやってくれたので本当に助かりました。
ワークポートの悪い口コミ・評判
30代前半 男性
総合評価:
転職先が決まった後、勤務開始までの間に起きた、次の転職先の不明点について確認をしたかったのですが、採用が決定したということもあってか、その後の対応が今までに比べて格段に遅くなったと感じました。アフターフォローまでしっかりしていただければもっと良くなると感じました。
30代前半 女性
総合評価:
とにかく、求人数が少ないです。希望の仕事なんて全くありませんでした。ワークポートに話を聞きに行って、求人を出してもらった時も他のエージェント会社より格段に少なかったです。事務職自体の求人が少ないのかなといった印象です。
30代前半 男性
総合評価:
特にじぶんとしてはあまり不満点などはありませんが、ただスタッフさんの口調や態度などが気になる部分がありました。たまに敬語を使われないこともありました。求人を探している立場ではありますが、一応客なので、そのあたりの対応をしてもらいたかったです。
40代 男性
総合評価:
登録した際に、今後の動向を図る基準となるような転職企業内容を5件ほど見せてもらい希望を聞かれます。その際に、応募者の転職基準となるあたりをつけているように思いました。そして、その後はエージェントの成果報酬となる転職成功率に応じて企業リストが更新されてきます、何度も希望リスト内に応募するをつけましたがリストはずっと応募中になったままで進展がなく、そのことについて問い合わせたところ担当エージェントがどうやら手一杯のようで、担当者次第なのか、会社の方針なのか、応募してもなしのつぶてで1ヵ月、2ヵ月と進展しないので、イコール転職できないと思い登録脱退に至りました。
ワークポートの事前評判・利用経緯
ワークポートを選んだ理由・きっかけを実際に利用した人達にヒアリングしました。
こちらの口コミ・評判もぜひ参考にしてください。
20代前半 男性
総合評価:
数ある転職エージェントの中でゲーム関係のエージェントはいくつかありますがそのほとんどは正社員(社会人)限定でフリーターである私は使えないというエージェントが意外に多くなかなか転職活動に移せませんでした。ですが、ワークポートはフリーターの未経験からも使えるということで『自分にはこれしかない!』と思い、ワークポートを選びました。
30代後半 男性
総合評価:
転職についてただその時に何となく目にしたサイトで、試しに行うことにしたのがきっかけです。その後電話面接や、実際にスタッフさんにお会いしてお話しし、こちらの今までの経緯や今後の希望の確認のうえで、迅速に対応してくださったので、ここで決めようと思いました。
40代 女性
総合評価:
求人数が多く、サイトで見た求人の紹介会社がワークポートの案件がとても多かったのと、ワークポートサイドから数回のアプローチの連絡をいただき、一度登録に行っても損は無いのでは無いかと考えたこと、登録も夜遅めでも対応していただけたことから伺いました。
30代前半 女性
総合評価:
転職の条件としてゆくゆくは在宅勤務がしたいという思いがあったので、ECやWEBなどのPC関係の職種を希望していました。しかし、なかなか未経験でそのような職種がみつからず苦戦していたところに、転職サイトでワークポートさんからスカウトが来ており、IT系の求人に強いということで登録することにしました。
20代前半 女性
総合評価:
ワークポートはIT企業に特化しているということだったので、他のところよりも業界に詳しい担当者がいるのではないかと思ったからです。 また、特化しているのもあって募集案件も他のところより多いのではないかと想像しました。
20代後半 女性
総合評価:
掲示板などて、評価がよく自分に合った仕事が出来るというクチコミを見た。 就職するまでに就職面接の対策を無料で行って頂いたり、言い回し、各企業が求めている人材を先にリサーチしてくれたりなど、面接前から1人で挑むのではなく担当コンサルタントと二人三脚で挑めたこと。 就職後の定期的な電話での近況報告や、不安なこと、質問等を担当コンサルタントが親身になって相談にのってもらえたこと。
30代前半 女性
総合評価:
友人に勧められてワークポートを選びました。 その友人は、希望職種は違ったのですが、希望通りの仕事に決まったことと、アドバイザーの感じも良かったと聞いて、一度いって話だけでも聞いてみようと思ったことが理由です。
20代後半 男性
総合評価:
本当に強い転職サイトはと、検索して探していたところこちらを発見しました。 企業サイトを見ても、社員さんの清潔さ、オフィスビルの清潔さもあり信頼できる気がしていました。 働きたくなるようなオフィスで働いている人に会社を紹介していただいた方が何か気持ちが良いと感じました。
30代前半 男性
総合評価:
友人などは非常に、理想が高い人であり、職場の環境などもいろいろとこだわりがあったようです。話を聞いてみると、そのような待遇の企業などが存在をする訳がないと思っていたのですが、実際にあったようで、転職に成功をすることができ、じぶんもこちらのワークポートを活用することにいたしました。
30代後半 女性
総合評価:
他の転職サイトに登録していたら、そのサイト経由でスカウトメールが届いた。転職エージェントは複数利用が良いと聞いていたので、面談に行って登録した。 業界最大手ではないので、ひとりひとりに丁寧に面接指導や連絡をしてもらえるのではないかと思ったので。
40代 男性
総合評価:
私自身が転職するのは実に久々のことで、15年ぶりのこととなります。私自身転職については年齢的なこともあり、かなり戸惑いと不安がありました。個人で探すよりは、転職支援サービスを活用したほうが何かと有利かと思いワートポートを使いました。
20代後半 男性
総合評価:
始めは他社と比べてどうなのか、という部分では期待をしていませんでした。 そのため、エージェントなしの他社と同時に登録、並行して転職活動をしました。 しいて言えば、当時より転職エージェントが気になっていた部分が選んだ理由です。
20代前半 男性
総合評価:
ネット広告に頻繁に現れ、求人数も多く前職がIT系の為、IT系に強いワークポートなら前職を活かした転職ができるのではないかと考えた。また、自社の転職活動システムがとても使いやすく進捗管理がとてもわかりやすいため。
20代前半 男性
総合評価:
もともとは、リクナビネクストにスカウトメールが届いたのがきっかけで選びました。その時に、ネットでワークポートについて調べてみると有名で安心できるという言葉が出てきたので、この会社なら大丈夫と思って選びました。
ワークポート以外のIT転職エージェント比較
ワークポート | レバテックキャリア | ギークリー | マイナビIT | |
求人数(2021年7月 | 約4万件 | 約1万件 | 約1万件 | 約1.7万件 |
特徴・強み |
転職決定人数No.1実績 未経験も手厚くサポート 全国の主要都市をカバー |
IT経験者向け 高年収が期待できる 中堅・ハイクラス求人が多い |
IT・Web・ゲーム業界専門のエージェント 年収率UP率75% 求職者の3/4が年収アップに成功 |
就活最大手のマイナビが運営 20代の転職に強みがある 独占求人も豊富 |
エリア | 全国 |
東京・埼玉・千葉・神奈川 関西全域 福岡 |
東京・埼玉・千葉・神奈川 | 全国 |
ワークポートは全国のエリアをカバーしていて、求人数も他社の3~4倍も取り揃えているのが強みです。
未経験向けのサポートも充実していますから、はじめて登録する転職エージェントとして優れた条件が揃っていると言えます。
ワークポートを上手に利用するコツ
転職に強い意欲があることを担当者に伝える
ワークポートに登録する際は、「いかに転職に対して熱意があるか」ということを1番に伝えましょう。
たとえば転職希望時期は「今すぐにでも」が望ましいです。自分の想いをワークポートに伝えられる機会もありますから、いかに転職に燃えているかも熱く語ってください。
ワークポートとしては、中途半端な熱意の人はお得意先の企業に紹介できません。スキルが同じくらいであれば、「絶対に役に立ってみせる」くらいの強い意志を感じる人を紹介したいはずです。
熱意がある人なら必ずや転職先を見つけてくれ、ワークポートとしても実績につながりますからね。
逆に多少のスキルがあったとしても、中途半端な熱意では登録を断られる可能性もありますよ。
IT業界以外にも強い総合型の転職エージェントも利用する
ワークポートと同時に、総合型の転職エージェントにも登録しておきましょう。IT業界に強いエージェントであるワークポートを中心に活動しつつ、サブとして総合型でも並行して活動するのがおすすめです。
IT企業のエンジニアを目指していても、総合型のエージェントに登録しておく意味はあります。どれだけ優秀な人材でも求人に恵まれないことは考えられますから、リスクヘッジとして次点の候補を探しておくことは大切です。
たとえば「メーカー企業のエンジニア」。IT専門のエージェントには取り扱いがなくとも、総合型のエージェントであれば取り扱っている可能性もあります。求人数も多いですから、期限を切って転職活動を進めるならぜひとも候補に入れておきたいものです。
「視野を広めるため」という意味でも、2つ以上のエージェントに登録するのは大切です。
総合型の中でもリクルートエージェントはおすすめです。求人数No1、業界最大手の転職エージェントです。
転職先の選択肢が増えます。
ワークポートと一緒に登録しておきましょう。
>> リクルートエージェントの登録はこちら | 公式サイトへ
模擬面接、書類添削などのサービスは使い倒す
内定を勝ち取るためには、2つの関門があります。「書類選考」と「面接」ですね。
どれだけ素晴らしい経歴やスキルを持っていても、要所でアピールができないと内定は遠い道のりになってしまいます。
ワークポートはIT業界に強いエージェントとして、転職活動の選考対策に定評があります。「職務経歴書などの書類添削」「模擬面接」など、転職活動を熟知したアドバイザーから徹底してサポートを受けられます。
せっかくのサービスですから、内定をもらうまで使い倒してしまいましょう。
ワークポートの登録から内定までの流れ
申し込み・登録
ワークポートの公式サイトにアクセスして、会員登録の画面に進みます。
サポートに必要な情報を入力したら、あとは案内を待つだけで会員登録は完了です。
わずか数分で会員登録はできてしまうので、めんどくさがりな方や、会員登録が苦手な方でも心配ありません。
カウンセリング
会員登録が完了すると、当日~3営業日程度の間にカウンセリングの日程について、コンシェルジュからメールで案内が届きます。
案内にしたがってカウンセリングの日程を予約しましょう。
面談当日は来社して、コンシェルジュとカウンセリングを行います。会員登録を行ったときの情報に基づいて選任されたコンシェルジュが、みなさんの希望条件や経歴に基づいてキャリアプランを固めていきます。
カウンセリングは面接でなく面談なので、リラックスして話してみましょう。
求人紹介
カウンセリングで話した内容に基づいて、コンシェルジュがあなたにぴったりの求人を紹介してくれます。
求人は基本的にはカウンセリングの数日後に紹介されますが、カウンセリング中に紹介されるというケースもあります。
ワークポートの求人数は非公開のものも含めて、3万件を超えています。みなさんのいかなる希望条件にも見合った求人が見つかること間違いなしです。
また、求人情報だけでなく最近の採用傾向や一般では手に入らない企業の情報も提供してくれます。
たくさんの企業とコネクションがあるワークポートならではのサービスと言えるでしょう。
書類応募
コンシェルジュから紹介してもらった求人から良さそうなものが見つかったら、次は書類応募に進みましょう。
応募書類の書き方のコツは企業ごとに異なります。
各業界に精通したコンシェルジュから、志望企業に合わせた書類の書き方のコツを伝授してもらいましょう。
面接
書類選考を突破したら、いよいよ面接のステップです。
書類選考と同じように、コンシェルジュが志望企業に合わせた面接対策を行ってくれます。
どのような人が評価されるか、どのようなことをアピールすると良いかは企業によって様々です。
面接のイメージトレーニングとして、何をアピールするかなど、この時点で固めておけると良いですね。
内定
無事内定をもらうことができても、それで終わりではありません。
内定をもらった後も、やるべきことはたくさんあります。
まず入社後の給与条件の確認や入社日の調整など、全てコンシェルジュが取りまとめてくれます。
円満退社のアドバイスや入社後のアドバイスや相談もしてもらえるので、転職活動を隅から隅までサポートしてもらうことができます。
ワークポートが向いている人・オススメな人
さて、ここまでワークポートの特徴やメリット・デメリットなどについて見てきました。
ここでワークポートにはどのような人が向いているのかご紹介していきます。
まずワークポートの特徴として、「スピード重視」「IT・Web業界に強い」という特徴が挙げられることはお話ししましたね 。
以上のことから「なるべく早く・短期で転職したい!」「IT業界に転職したい!」という方は、ワークポートがオススメです。
ワークポートは求人数が豊富で、エージェントは惜しみなく求人を紹介してくれます。
登録→相談→紹介
という流れなので、紹介までに大した労力はかかりません。
ワークポートはスピード重視ですからね。
登録したら求人をいっぱい紹介してもらいましょう。
「入社したい!」と思えるような求人が必ず見つかりますよ。
まずは求人を見るところから、キャリア形成の第一歩を踏み出しましょう。
ワークポートの登録を止めるべき人
ワークポートを使わないほうが良い人は、ずばり「高年収・ハイキャリアな求人を希望する人」ですね。
年収500万円以上のミドルクラス求人も、決して多いとはいえません。ほかの転職エージェントを利用したほうが、効率よく探せる可能性が高いでしょう。
高年収・ハイキャリア求人を探すなら、おすすめは「レバテックキャリア」です。
- IT経験者向けの求人が中心
- 年収500万円超のミドルクラス以上の求人が豊富
- 年収アップ率60%
レバテックキャリアはIT経験者向けの求人が中心です。その代わり、転職を成功させた人の半数以上が年収アップを実現させています。
ご自身のスキルに自信があれば、ぜひとも登録しておきたい転職エージェントといえますね。
ワークポートのQ&A
IT・Webが完全に未経験の人は断られますか?
基本的に未経験者もサポート。未経験でプログラマー志望の場合は「みんスク」で学んでそのままワークポートのお世話になるのもおすすめ。
ワークポートにフリーランス案件はありますか?
ワークポートでは、フリーランス向けの案件は取り扱っていません。
転職を希望する会社員向けの転職エージェントです。
電話、オンラインでの面談はOKですか?
ワークポートでは「対面」「電話」「オンライン」の3つの手段でエージェントと面接できます。
新型コロナウイルスの影響下にある2021年現在、面談は電話・オンラインで進めることを推奨します。
【ワークポート】
- 特徴: 求人数が超豊富
- 対応地域: 全国
- 公式サイト: 転職決定人数No1の転職コンシェルジュ | WORKPORT