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プログラミングができると就職に有利な理由【需要の高い言語も紹介】

投稿日:2018年7月22日 更新日:

ガッツポーズ スーツ 男性

「人が足りない」
「人が集まらない」

こんな言葉をよく耳にします。

企業の人材採用がここ数年活発です。就活生にとっては有利とも言える「売り手市場」になっていると言われていますね。

そんな状況ですが「どこに就職しよう。。将来不安だ。」と就職に不安を抱えている方は大勢いると思います。

ここでご提案したいのが何か一つ専門的な技術を身に付けること。ノンスキルの人より就職活動を有利に進められますし、その後も一本芯の通ったキャリア形成ができます。

専門的な技術を身に付けられる分野の1つに、IT業界でエンジニア職に付くという選択肢があります。

IT業界は今後最も有望な業界分野で、のちのち転職を考えたときも有利です。

国内のITエンジニアは数年前から不足している状態です。このまま行けば2030年には78.9万人不足すると言われています。

プログラミングやWebデザインができる人材は企業も喉から手が出るほど欲しいという状態です。今回はITの中のプログラミングに着目し、なぜプログラミングが出来ると就職に有利になるのかを解説していきます。

それでは、一緒に見ていきましょう。

プログラミングができると就職に有利な理由

IT人材は慢性的な人材不足

2019年には経済産業省の推計によりIT人材の高齢化が顕著に現れるとされている「19年危機」になると言われています。

2030年にはIT人材不足が78.9万人にもなるというデータも出ていますね。この問題を回避する為にどこの企業もIT人材の採用活動を本格的に始めています。

IoTなどを扱うIT 企業だけでなく、メーカーなどもIT人材を集めることに力を入れているようです。こういった人手不足の状況は、有効求人倍率を見ても明らかになります。

以下は転職サイトDODAの2018年6月時点での情報です。

doda 統計 IT人材

「IT・通信」の有効求人倍率が他と比べ2.5倍〜3倍になっていることがわかります。これは一時的なものではないんですね。2年ほど前から6倍〜8倍で推移していて今後も横ばいまたはさらに上がっていく可能性があります。

こうした背景から小学校からプログラミングを学習するようになったり、プログラミングスクールの人気が高まっているんですね。

なのでITにとってなくてはならないプログラマーという職業は、今後も高い需要が見込まれます。そして技能レベルの高いプログラマーは、年収も高水準になるという統計もあります。

一通りの事は、そこそこ出来ますというプログラマーはたくさんいますのて、より高度な技術を持てばそれだけ給与など自分に還元されるという面も注目です。

仕事を自動化できる人材が重宝される

先程「IT・通信」の有効求人倍率は断トツで高いという事をご紹介しましたが、逆に倍率が低い職種はどのようなものなのか。

それは「事務・アシスタント」です。有効求人倍率は1を割っていますので、供給が需要を上回っています。事務の仕事はどんな企業でも必要とされるはずですが、なぜこのような状況になってしまったのでしょうか。

それはIT技術で事務作業が自動化されてしまったことによります。

毎月の月次処理などルーティーンになっている業務は、システムに任せてしまった方がミスが少ないです。人間に任せると人件費も発生するため、なるべく自動化したい業務なんですね。

IT技術の発達で事務仕事にかける時間は徐々に減っています。今後も縮小し続けるでしょう。プログラマーやシステムエンジニアはその自動化する仕組みを作る側になるので、仕事が減るのではなく需要が高まる傾向にあります。

教育の為のコストが少なくなる

未経験の新入社員や中途社員を現場で活躍出来るレベルまでの育てるには研修やOJTが必要です。

日本の企業は人材を育てていく文化があるので、未経験でもやる気があればやっていけます。しかし海外の企業(外資系も)は基本的に即戦力になる人材しか雇用しません。

海外でプログラマーになるには、学生の頃から専門的な勉強を重ね、理工系の大学や大学院を出ている事が最低条件というケースがほとんどです。

日本では素養のある人材を雇用して育てる文化なので、全くのプログラミング未経験者でもIT企業への就職が可能です。

ただ、経験者は当然ながら歓迎されます。入社後すぐ現場に配属になったり、打合せに出席したり出来ますので企業側の待遇も変わってきます。

もうおわかりの通りですが、プログラミング経験者は就職にかなり有利になるということです。これはIT企業以外の一般企業でも同様で、「IT部門」なる部署が今はどこにも存在しています。

プログラミング経験者であれば、是非とも欲しい人材となるでしょう。

専門性があるとさらに就職に有利

「プログラミングができる」というだけでもかなり就職に有利になる事は先述しましたが、さらに特色を出すには「専門的な技術」を持っていると良いです。

プログラミング言語はたくさんありますが、プログラミングで「何を作るのが得意か」「1つの言語を熟知しているか」でプログラマーの技量も変わってきます。

例えば「Javaが書けます」よりも「JavaでAndroidアプリを作るのが得意です」の方がよいでしょう。

「Pythonのプログラミング経験があります」より「Pythonで統計解析のシステムを作った経験があります」の方が高い技術を持っている印象を与える事が出来るでしょう。

プログラミング言語によって得意、不得意もあるので就職を見据えて学習をするのであれば言語の特徴をよく調べましょう。

例えばRubyやPHPであればWeb系、Pythonだと最新技術であるRPAやAIなど、そのプログラミング言語が得意とする分野を専門的に学習することで、就職活動するときも強みになるはずです。

色々なプログラミング言語を勉強するより、まず1つに絞り知識を蓄えましょう。

もしWeb系を学習するのであれば、データベースと連携させてプログラムを作っていく事でプログラミング技術と共にデータベースの学習も出来ます。

簡単なものでも良いので一度1つのシステムを構築してみることが専門性への入り口です。まずは自分の興味のある分野から始めてみましょう。

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需要の高いプログラミング言語

プログラミングを事前に勉強していた方が就職に有利になる、さらにターゲットを絞り専門的な知識・技術があればなお有利になる確率が上がるという話をしました。

そこで「じゃあどのプログラミング言語を学習するのが一番良いのか?」という疑問がまだ残ります。

「学習した方が良いプログラミング言語」は言い換えると「ニーズが高いプログラミング言語」であると言えます。どんなに一生懸命学習しても、その技術を使う現場が無ければ意味がありません。

就職をターゲットにするなら、募集が多く、さらに今後も需要が伸びていくプログラミング言語を学習するのがよさそうです。

こちらのサイトには、プログラミング別のトレンドが記載されています。

JavaScriptが首位維持、MS開発の言語も上昇–RedMonkプログラミング言語ランキング

その中で人気のプログラミング言語2つをご紹介します。

JavaScript

JavaScriptは「ユーザー側のWebブラウザ」と「Webサービスの相互間のやりとりを円滑にする」といった機能が主な役割です。

「Node.js」というJavaScriptを使ってサーバーサイドの処理も出来るプログラミング言語でもあります。

パソコンやスマートフォンでWebサイトを閲覧する時、ほとんどのWebサイトはJavaScriptを使用しています。Webブラウザー上で動くJavaScriptは処理が軽く、様々なことが目に見える形で表現できるのでどのエンジニアも触った経験があるでしょう。

さらに「Node.js」の登場によりサーバー側の処理も可能になったので活用の範囲がより広がりました。

需要が高いのでスクールやセミナーもたくさん開催されていますし、参考書など世に出ている情報量も豊富です。

JavaScriptをお勧めする理由として、プログラミング初心者にとって楽しく学習ができるという点があります。サーバーサイド言語は実際の動きを確認するまでに時間を要しますが、JavaScriptはWebブラウザーがあれば書いたプログラムをすぐに実行出来ます。

こうしたことから、JavaScriptは世界的にも人気のあるプログラミング言語となっています。

Python

Pythonも今非常に需要の高いプログラミング言語です。

コードがシンプルで初心者にとって取り組みやすい面もありますが、機械学習や統計処理が得意な為、最新技術であるIoTやAIなどに採用されている事が特徴です。

アメリカの大学の授業などにも採用されているほど、海外での人気は抜群です。

自動化や機械学習の技術を使ったサービスや商品が日本でも主流になりつつあり、今後も需要は高まり続ける事が予測されます。

JavaやC言語の特徴も取り入れられた汎用的な言語なので、初心者が学習しやすいという点も人気の1つです。

まとめ

専門的な技術であるプログラミングが出来ると就職になる、その理由とお勧めの学習ポイントをご紹介しました。

プログラマーになるつもりがなくても、例えばITコンサルタントやアナリストなどIT関連の仕事を希望しているのであればプログラミングを学習しておくことは必ずプラスになることでしょう。

プログラミングの学習方法は様々ですので、自分に合ったやり方を見つけて、楽しみながらプログラミングを覚えてもらえたら嬉しいです。

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